メスティン 親子丼DX

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内閣府景気動向指数が3ヵ月連続悪化し、景気が後退局面に入ったのではないかとニュースで報じている。そんな経済状況にもかかわらずバブルを迎えている業界が存在する。それはメスティン業界なのであった。Instagramではメスティン飯の画像が百花繚乱だし、AmazonではノーマルメスティンTR-210(定価1,600円税抜)が約3倍の4,800円以上、ラージメスティンTR-209(定価2,500円税抜)は約2.8倍の6,960円以上に高騰。まさにメスティンバブルが到来中なのである。まぁ~俺も2015/8/30に最初のメスティン飯をアップし、山と渓谷社メスティンレシピ」にレシピが紹介されるなどバブルの片棒を担いだ気がしないでもない。バブルが収束し定価でメスティンが買えるようになればイイな~っと思う今日この頃なのである。

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昨晩はITハッピー顧問らと養老乃瀧@AKBで焼酎のお湯割りを痛飲したので、迎え酒の黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。台所を覗いたらカミさんと娘の晩飯の残りの鶏肉とタマネギを甘辛く煮込んだ親子丼の具材が残っている。なので本日のメスティン飯は親子丼に決定。

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メスティンでもち麦飯を炊き、エバニューセラミックコッフェルのリッド(蓋)で具材を熱しタマゴ1個+白身1個分を流し込み半熟に仕上げる。彩りでイタリアンパセリをあしらえば親子丼のアタマのできあがり。

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炊きたてのもち麦飯に親子丼のアタマをパイルダーオンし親子丼の完成。さらに不動のセンター卵黄を中央に鎮座させれば親子丼Deluxeに進化。

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甘辛い煮汁が染み込み半熟のタマゴが絡んだ麦飯とジューシーな鶏モモ肉をフレッシュな卵黄がマイルドに纏め上げる。う~ん、異様に旨い。

インスタグラムnoguts1960

おしまい