メスティン リメイク親子丼

イメージ 1

本日(8/18)はAM6:30に起床、開けた窓からの風は冷たくて目が覚めた。う~ん、昨日からカラっと空気が爽やかで気持ちがイイですね。でも、台風19号が熱波を連れてくるようでまた暑くなるらしい。アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴するがこれと言って気になるニュースもない。なので朝食の準備にとりかかる。予定ではさんまの旬を迎え生のスダチが買えるようになったので、さんま醤油煮缶詰とスダチを炊き込んだ「さんま醤油煮とスダチの炊き込みご飯」を作るつもりだったが、2日前の晩御飯の鶏肉を醤油で甘辛く煮たおかずが冷蔵庫で固まっていたので、これを再利用し「リメイク親子丼」に方針変更。カミさんが作った余ったおかずをしっかり食べてあげるのが夫婦円満のコツですね。

イメージ 2

宮城県産のひとめぼれ1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ水2400ccで10分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く。水蒸気がおさまりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の炊き上がり。

イメージ 3

エバニューセラミックコッフェル(大)のリッドで水80ccとヒガシマルちょっとどんぶり こいくち」1袋を沸騰させタマネギと鶏の醤油煮を煮込む。タマネギがクタっとなったら溶きタマゴ1個を流し入れ、周辺が固まり中央がトロっと半生状態で火から降ろし、メスティンの白飯に乗っければ「リメイク親子丼」の完成。

イメージ 4

イメージ 5

鶏肉がゴロっと大きいかたまりなので、噛みごたえが良く普通の親子丼より肉を喰ってる感が強く、元々が甘辛く醤油煮された鶏肉なので中まで味が染みていて、タマネギとタマゴとの絡みもGood!う~ん、リメイクの結果、通常の親子丼よりひと手間かけた状態なので思いの外、完成度が高い親子丼になった。これから晩飯でこのおかずがでたらわざと残してリメイクに回そう。

インスタグラムnoguts1960

おしまい