9/21(土)~23(月)はサラリーマン人生最後の3連休。ラグビーW杯、F1シンガポールGPを観戦し、U-NEXTで「ハンターキラー 潜航せよ」「七つの会議」Amazon Prime Videoで「劇場版コード・ブルー」「時効警察シーズン1」を視聴。腹が減ればメスティンで飯を作り、酒を飲み昼寝をする。う~ん、まるで10/1以降のプータロー生活を先取りしたような理想的な暮らしだ。気候が良ければTrek FX4でポタリングし江戸川河川敷でのディキャンプも加わる訳で。とりあえず作ったメスティン飯はこんな感じ。
白米1.0合(150g)を水加減し30分吸水させる。ツナ油漬け缶詰に日本酒適量、風味づけの醤油少々を加えカニカマをトッピングし中火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火で10分炊き、10分蒸らして「ツナカニカマご飯」のできあがり。ツナ油漬けは思いの外味が濃いので調味は日本酒だけでも十分かも。ツナの油と旨みが馴染んだご飯はしっとりした食感で美味しいが、味が単調なのでスダチなど柑橘系を用意したほうがイイかも。
「明星チャルメラ豚骨」を1分茹でバリカタに仕上げ、紅ショウガ1袋を全てトッピングした紅ショウガ特盛バージョン。ゴマもたっぷり入れました。豚骨の濃厚なスープと紅ショウガの相性はバツグンでお互いが相手をリスペクトし、更なる高みへラーメンを導いてくれる。コレでキクラゲがあれば完璧なのだが。
冷蔵庫に冷えた焼鳥が転がっていたので親子丼を作ってみることに。メスティンで飯を炊いてからエバニューセラミックコッフェルのフタに水100ccと「ヒガシマルちょっとどんぶり」を沸騰させ、焼鳥とタマネギを煮込む。ネギの青い部分を加えタマゴでとじたら親子丼の準備は完了。
親子部分を慎重に白飯に乗せたら、不動のセンター卵黄をトッピングし「親子丼デラックスVer.」のできあがり。焼鳥のタレで下味の付いたモモ肉やレバーがトロトロのタマゴに絡み、まぁ~旨いこと!スーパーで売っている中国産の安い焼鳥は親子丼の材料と考えたほうが良さそうですね。
陽が落ちると風も冷たく感じる季節、セブンイレブンのおでんをスノーピークパーソナルクッカーで熱々に温め、カラシをたっぷり擦り付け黒白波のお湯割りでいただく。しみじみ美味しい。