メスティン 豚バラにんにく焼きご飯

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7/18(水)北の工場長と元人事課長、NSD氏らとAKBで飲み会。今回の工場長のお土産は当日の朝、函館で揚がった朝獲れのイカ刺し。ツルツル・シコシコの後ネットリと甘味が広がり、とても美味しいです。北の工場長の偉いところはショウガもちゃんと擂ってきてくれるところ。普通ならイカ刺しは新鮮でもショウガはチューブで済ませることが多いと思うが、工場長はチューブでは満足できず、わざわざ擂ってきてくれるんですね。ごちそうさまでした、次回のお土産も楽しみです。

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NSD氏からは長崎五島列島のあごだしうどんスープ。あごだしは一味違って美味しいんですよね。うどんもイイけど、メスティンの炊き込みご飯で使ってみるつもり。

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7/20(金)もAKBで飲み会。ランチが社食の盛りそばだったので腹が減ってしまい、飲む前に富士そばで「カレーかつ丼 スープ付き 570円」カレー皿に盛られたご飯に甘いカツオ出汁で煮込んだソフトなタマゴとじのカツを鎮座させ、周辺にカレーを流し入れる。「茶褐色の大海原に浮上したまぼろしのカツ大陸」と言うめしばな刑事タチバナの名言がよみがえる。

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甘辛いカツオ出汁が染みたご飯とカレーの相性はイイらしく、お互いが主張せず緩やかなアライアンスを締結させた大人の対応の味がする。時と場合によってはカレーの影響力を極力排除し、カツ丼としてのアイデンティティーを尊重した食べ方も可能であり、非常にダイバーシティ(多様性)に優れた食べ物ですね。

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アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産のひとめぼれ0.5合(75g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ水120ccで10分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気がおさまりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の炊き上がり。

チヌークのフライパンで豚バラとピーマンを炒め、火が通ったらチューブのニンニク10cmをミリン適量で全体に絡める。鍋肌から醤油を回しいれ少し焦がしたら豚バラニン焼きの完成。半熟のゆで卵にキューリのQちゃんを盛り付ける。

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ニンニクの効いた甘辛い醤油味で白飯がススム君。連日、朝から30℃を超すようなスーパー猛暑を乗り切るには白飯とガッツリ味が濃い脂っこいオカズがイイですね。

おしまい