メスティン ワラビ炊き込みご飯

本日(4/23)はAM6:00に起床、起き上がろうとするとワラビ採りキャンプに逝く前から妖しいシグナルを発していた腰に激痛が走る。う~ん、久しぶりに感じる懐かしい痛みだ。まぁ~40年来の腰痛持ちなのでいまさら慌てることもなく、ブラックニッカのお湯割りを啜りながらTVニュースショーを視聴。女性記者に対するセクハラや羽生選手の故郷のパレードの様子が放送されている、今日も日本は平和のようだ。

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腰にサポーターを巻き朝食の準備にとりかかる。無洗米ななつぼし1合(150g)をメスティンに入れ適当に水を注ぎ30分吸水させる。水を捨てダシ醤油65cc、ミリン15ccを投入し把手のリベットの下部が浸るよう水加減する。みじん切りにした油揚げとアク抜きしたワラビを混ぜ込み、中弱火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし10分炊き、芳ばしいイイ香りがしてきたら火から降ろし10分蒸らしてワラビ炊き込みご飯のできあがり。

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メスティンの底からかき混ぜ水分を飛ばし、パラリとさせたらベルモントのロッキーカップによそう。若干固めに炊き上がったご飯とワラビのヌメリがちょうどイイ感じでマッチし美味しい。ワラビは微かなエグミと苦みが醍醐味で香りや旨みがある訳ではないので、油揚げでコクをプラスする訳ですね。

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自ら収穫した春の味を炊き込んだご飯。1年に1回、この時期だけのご馳走ですね。今から来年のワラビ採りキャンプが楽しみです。

おしまい