メスティン おかひじき混ぜご飯

5月25日をもって全ての都道府県で解除された新コロ緊急事態宣言だが、俺の体重が人生初の90Kオーバーと閾値を超えたため6月9日、俺的緊急事態宣言を発出。原因は無職&自粛による運動不足、無職になってから毎朝規則正しくメスティンで飯を炊いて喰っていたので糖質過多が主な原因と考えられる。なので緊急事態期間中の朝飯は野菜多めの味噌汁&目玉焼きとし白米を制限。ただし、インスタにアップする必要があるので1週間に1回は通常どおりのメスティン飯を作る感じ。ランチはいままでどおり好きなモノを食べ、夕食はカミさんが作ったオカズのみを食べる。コレでとりあえず1ヵ月様子をみてみることに。改善がみられないようなら運動(自転車、ウォーキング)を採りいれる感じですかね。

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ある日のメスティン飯。冷蔵庫に茹でたおかひじきが大量に、炊き込んだら柔らかくなりすぎると思われるので混ぜご飯の方向で。ご飯の味付けをどうするかしばし考えたがおかひじきにはポン酢醤油が合うので、味付けもソレで逝くことにする。

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メスティンに米100g、水150cc、ポン酢醤油30ccを入れ30分吸水させる。刻んだミョウガに油揚げを加えたら強火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊き、10分蒸らしてポン酢醤油炊込みご飯のできあがり。おかひきじをたっぷり乗せ混ぜ込みます。

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仕上げに梅干しの梅肉をトッピングし、おかひじき混ぜご飯の完成。ミョウガの風味に油揚げのコクが染み込んだポン酢醤油ご飯に、シャキシャキのおかひじきの食感、梅肉の酸味がいいアクセント。おかひきじに味はないのでポン酢醤油の旨み成分が程よい感じで絡み、軽快で爽やかなメスティン飯になりました。大正解ですね。

おしまい