メスティン エリンギとりごぼう炊き込みご飯

本日(4/1)はAM6:30に起床。アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。北の委員長が中国を電撃訪問。キンペイもトランプも怖くないと傍若無人に振る舞ってきた委員長であったが、いざトランプと差しで向かい合うことになったら急に怖気づいたのであろう。キンペイにすり寄り尻尾を振るチキンぶりを露呈。次のニュースは政府が放送法第4条を撤廃し、TV放送とネットの規制の違いを取り除き、放送事業への新規参入を促進し競争原理を取り入れるよう検討しているらしい。放送法第4条は政治的公平性や事実に基づいた報道を定める倫理規定ですね。偏向報道といえば関口宏さんの「サンデーモーニング」や恵俊彰さんの「ひるおび」を擁するTBS、富川悠太さん司会の「報道ステーション」や玉川徹さんが出演中の「モーニングショー」など社員自ら偏向しているテレビ朝日が両巨頭、双璧であることは周知の事実。4条が撤廃されれば偏向報道と批判されることもなく、思う存分、合法的に安倍政権を誹謗中傷できる訳で、さぞかし喜んでいるのかと思いきや反対の意向を表明してるんですね。結局、北の委員長とTBS・テレ朝は同じ穴の狢で現状維持の状況ではやりたい放題、怖いモノ知らずだが、事態が動き出し安住していた世界が変わり始めると、とたんに怖くなりプライドや信念を放棄し保身や現状維持を主張しだす訳ですね。なんともみっともない話ですよね。

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アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。昨日のアウトドアランチで喰い残したエリンギがあったので、買い置きしておいた「いなば とりごぼう」の缶詰と炊き込むことに。メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と若干少なめの水(100cc)を入れ30分吸水させる。手で割いたエリンギと「とりごぼう」を缶汁ごと混ぜ込み、中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。炊き込みご飯の場合は炊き上がってもパチパチ音がしない場合があるので、湯気の出具合と匂いで炊き上がりを判断し、火から降ろし10分蒸らす。クリパンでまん丸に焼いたフライドエッグをトッピングしエリンギとりごぼう炊き込みご飯の完成。

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甘辛い醤油味に鶏の脂のコクとごぼうの風味が香る、上出来な炊き込みご飯。「いなば とりごぼう」の缶詰はそのまま食べると甘ったるいが、炊き込みご飯の味のベースでそのポテンシャルが開花し実力が発揮される。値段も近所の鈍器で108円(税込)なので5~6缶常備されることをお薦めします。

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歯を押し返すようなエリンギの心地よい噛み心地、そこにトロトロの黄味が絡めば、その旨さ風味絶佳。

おしまい