いつもの公園でどこの海峡丼?540円(税込)

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昨日のランチは焼肉だったので本日(4/1)のランチは魚に決定。まずはコンビニでアサヒスタイルフリーと前菜の「揚げ鶏」を仕入れ、いつものテイクアウト専用の海鮮丼屋で「海峡丼 540円(税込)」をオーダー。店主が「どこの海峡にしますか?」と聞いてきたので、ここはメジャーな「津軽海峡で」と答えかけたが「津軽海峡」には苦手なサーモンが入っている可能性が高い。子供の頃、サケと言えばひと切れでご飯が3杯喰えるような塩辛い塩引きが当たり前でそれしか喰ったことがない。なので、大人になった今でもサケを生で喰うのは若干抵抗があるのだ。思い直し「ジブラルタル海峡で」と告げる。

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「海峡丼 ジブラルタル仕様540円(税込)」をぶら下げ、いつもの公園へ。あら何故か混雑してる、皆さん最後のお花見を楽しんでいるんですね。たしか前回も海鮮丼を抱えこの公園に来たら肉フェスが開催されており、肉フェスの会場で海鮮丼を食べる変わり者になってしまった。今回も隅っこに空いているベンチを見つけ目立たないように座らせていただく。

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まずは食前酒のアサヒスタイルフリーをプシっと開け、ゴキュゴキュと喉に流し込む。かぁ~外で飲む酒は旨いね!隣のベンチの親子連れの女の子が何故かコッチをじっと観ている。ちょっと緊張しながら前菜の「揚げ鶏」を食べ食前酒を飲む。

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満を持して「海峡丼 ジブラルタル仕様540円(税込)」の蓋をパカっと外し、海峡を真上から俯瞰する。なるほど、ポルトガル(ホタテ) スペイン(マグロ) イタリア領サルディーニャ島(エビ) モロッコ(イカ) アルジェリア(カニ) ティレニア海(トビコ)が四角い丼のなかに表現されている。う~ん、あの丼屋のオヤジただものではないですね。

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食中酒のアサヒスタイルフリーを飲みながら、ジブラルタル海峡を豪快に喰らう。ポルトガルとスペインが新鮮で旨かった。津軽海峡にしなくて正解。

4月1日の記事はこれでおしまい