昨日(9/13)は弊社藤沢事業所に直行、埼玉の自宅からだと3時間かかるぜ。でも、まぁ～ココに来るのも今回が最後だろう。あまりイイ想い出はない場所だが、なにもかも皆なつかしい。
藤沢駅の立ち喰い蕎麦店で「しらす玉子かけご飯セット 440円」をいただく。湘南のしらすは一味違いますね、タヌキ蕎麦も醤油が前面に立ちギリっと辛めで美味しい。薄味の立ち喰い蕎麦なんて意味ないですからね。
AM10:00～正午までユーザとベンダーさんを交え打ち合わせを行う。オンプレミスで稼働しているナレッジ系システムをKintoneに乗せ換えるプロジェクト。Go Liveは10月末予定であり、俺は既にいない訳でぶっちゃけどうでもイイのだが、居眠りをこらえ参加する。予定どおり正午に打ち合わせは終了、いつもならこのまま自宅に直帰するのだが今回はPM15:00から俺がプレゼンする運営会議があり会社に戻る。途中JR大崎駅のさっぽろラーメン屋で「味噌らーめん 650円」のランチをいただく。ココの味噌ラーメンは白味噌を使ってるらしく、一般的な味噌ラーメンとは異なる風味で強めの酸味があるんですよね。最初は「？」となるだがクセになる味でお気に入り。
PM17:00に退社し養老乃瀧@AKBに出社。焼酎のロックを飲みながら出汁巻き玉子やしめ鯖、マグロぶつを。主な話題はTNMY氏がカヌーに取り付けたマブチモーター製の船外機や16日に納車される俺の新車や業界の動向について。
本日(9/14)のメスティン飯は秋らしくキノコ炊き込みご飯。味のベースは絶大な信頼をおく「いなば とりごぼう」がベストなのだが、どこも品切れ。次善の策として購入しておいた「いなば ぶた大根」をベースとすることに。白米1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ30分吸水させる。ミリンと塩を少々加え、把手のリベットの真ん中にくる位に水加減し「いなば ぶた大根」を混ぜ込み舞茸、しめじ、エリンギを加え中火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし10分炊き、10分蒸らして「ぶた大根キノコご飯」のできあがり。
ミリンで甘めに味付けしたご飯に風味豊かな3種類のキノコの旨みをベースである「ぶた大根」の甘辛味がしっかり支えている。「とりごぼう」だとごぼうの香りが加わり更に旨くなるだが「ぶた大根」もなかなか。いなばのこのシリーズはメスティン飯に欠かせないと断言してしまおう。マジでお薦めです。
