メスティン 朝からガッツリこてっちゃん

本日(12/10)はAM7:00に起床、黒白波のお湯割りを飲みながらTVニュースショーを視聴。日本の国防に対する重要な決定が2つなされたようですね。1つは戦闘機に搭載する射程の長い新型ミサイルの導入を決め、経費21億9,000万円を、2018年度予算案に追加して要求。ステルス戦闘機「F-35A」に搭載可能な最大射程が500kmとされる、ノルウェー製の「JSM」、「F-15」戦闘機などに搭載するアメリカ製の空対地ミサイル「JASSM-ER」と、艦艇も攻撃できる「LRASM」。政府はイージス艦の護衛と島しょ防衛のためと説明しており専守防衛に反しないとしている。9月には日本版「トマホーク」の研究開発にも言及しており、北朝鮮の挑発を受け安倍総理も本腰を入れ始めた訳ですね。
2つ目は政府は陸上配備型の弾道ミサイル防衛(BMD)システム「イージス・アショア」の導入を19日の閣議で決定する方針を固めた。配置候補地として秋田、山口両県の陸上自衛隊演習場を選定し、今年度補正予算案に調査費など約30億円を盛り込む。2基で日本全土の防衛が可能で北朝鮮弾道ミサイル原発を狙ったとしても迎撃が可能となる。もっとも北の弾道ミサイルの着弾精度は誤差が1~2kmとされており、まぁ~狙っても当たらないでしょうけど。
敵基地攻撃可能な新型ミサイルの導入には立憲民主の長妻や希望の玉木が憲法違反と反発しているので、来月招集される通常国会でとことん議論して欲しいですね。島しょ防衛や第2次攻撃を防ぐための敵基地攻撃のどこが侵略戦争に結びつくのか野党の考えをじっくり聞いてみたいです。漁船が漁をしている排他的経済水域に何発もミサイルを撃ち込まれているこの期におよんで、まだ森友に時間を浪費するようであれば、野党は完全に見放されるでしょうね。

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アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。今日は1回/週の炭水化物解禁日なのでメスティンで白飯を炊きガッツリ系のおかずを合わせるつもり。メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水(120cc)を入れ、30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。クリパンでニンニク醤油味の「こてっちゃん」とモヤシをこんがり炒め、白飯の上にぶちまけて「朝からガッツリこてっちゃん飯」の完成。味噌汁は白菜、ネギ、エノキ、モヤシ、小松菜、油揚げの具だくさん。

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血糖値の急激な上昇を抑えるため、まずは味噌汁から啜る。う~ん寒い冬の朝に九州の甘い麦みその熱々の味噌汁は染みますね、1椀完食してしまう。

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ニンニク醤油の濃い味で白飯が進む進む、いゃ~米はやっぱり旨いですね。豚モツは朝からヘビーと感じるが低脂肪で高タンパクだし、噛み心地もイイので美味しい朝ごはんになりました。

おしまい