2017年夏休み 連休9日目のメスティン飯

本日(8/19)はAM7:30に起床、朝のアサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。小野寺防衛相がアメリカに「イージス・アショア」の導入方針を伝達したとのこと。「イージス・アショア」とはイージス艦弾道ミサイル迎撃システムである「SM-3」を陸上に固定式で配備するモノらしい。なのでイージス艦同様、大気圏外でミサイルを撃墜可能、撃ち漏らした場合は従来通りパトリオットPAC-3」の出番。北朝鮮弾道ミサイルロフテッド軌道で発射した場合、イージス艦、イージスアショア、パトリオットと3段階での迎撃が可能となる。イージスアショアの利点は要員さえ配置しておけばイージス艦では不可能な365日24時間の迎撃態勢が維持可能であり、3基あれば日本全土が防衛できる。さらにイージス艦と同等の性能なので、イージス艦ミサイル防衛以外の作戦に投入可能となる。う~ん、素晴らしい早急に導入を進めて欲しいですね。

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2缶目のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水(120cc)を入れ、30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。

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今回のメスティン飯は「ステーキ丼」鈍器の精肉売場で購入しておいた「アンガス牛 120g 490円(税別)」を冷蔵庫から取り出し1時間放置、室温に戻しておく。

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クリパンにサラダ油を熱し、強めに塩コショウした牛肉を投入。片面を強火で1分、弱火で1分の塩梅で両面を焼く。最初に焼いた片面にガーリックパウダーをたっぷり振りかけ、風味づけの醤油を鍋肌からたらしジュワっと焦がしたら火から降ろす。そのまま7~8分放置し肉汁を落ち着かせる。この間にも肉には熱が通るので、その分を考慮し焼く時間を決めている訳ですね。

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白飯の上にカットしたステーキを並べて「ステーキ丼」の完成。肉の中心部が生のままだがちゃんと温まっているベストなミディアムレア、食べる前から旨い!ことが確定してますね。

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ステーキソースも用意していたのだが、必要ないですね。塩コショウとガーリックパウダーだけの肉の旨みで十分。う~ん、とても美味しい。

おしまい