2017年夏休み 連休7日目のメスティン飯

本日(8/17)はAM5:30に起床、昨日同様エクストレイルに乗る必要があるのでアサヒOFFではなく、モーニングインスタントコーヒーを飲む。TVニュースショーでは8月なのに17日連続雨で日照不足による葉物野菜の値上がりを懸念している。農家の方には申し訳ないが過ごし易くてイイですね。もう既に手遅れと言われている地球温暖化が進めば2050年には北海道が経済および行政の中心になっているであろう。本州以南は温暖化により日本近海で突然発生する900ヘストパスカル未満の超大型台風の上陸が当たり前になり、1時間に900mlを超えるゲリラ豪雨は日常茶飯事。さらに蚊が媒介するマラリアヒアリセアカゴケグモなど外来種の危険生物による被害は1年中発生。結果、本州以南は貧困層や移民だけが取り残されスラム化し、北海道が中心になると予想。なので今年は束の間の涼しい夏、十分満喫したいと思う。

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メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水(120cc)を入れ、30分吸水させる。そこにソーセージの輪切りと厚切りベーコン、ほてい缶詰「やきとり 塩味」、鶏ガラスープの素適量とバジルソルト適量、最後にチューブのバターを適当に絞り入れ中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らしてSBYピラフの完成。

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炊き上がりはこんな感じ。SBY(ソーセージ・ベーコン・やきとり)の脂と旨みが米粒に染みこみ、そこにバターとバジルの香りが微かに香る訳ですね。

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レンゲで底からかき混ぜ水分を十分飛ばしたら、挽きたての黒胡椒をたっぷり、ソーセージには欠かせない粒マスタードと薬味の青ネギをトッピング。

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やきとりとベーコン、バターの脂分で米はパラリと歯切れが良く、肉系および鶏ガラのタンパク質の旨みとコクが口中に広がる。黒胡椒の辛みと粒マスタードの酸味がアクセントとなり、かなり上出来なSBY(ソーセージ・ベーコン・やきとり)ピラフ。これは簡単なのに高タンパク・高カロリーでリアル登山の山飯にもお薦めですね。11月にミレニアム雲取山に登頂予定なので試してみよう。

おしまい