New Generationのポテサラを食べに

本日(9/19)は朝から気持ちよく晴れているので、「俺のミニ焚き火台パッキング」でアウトドアランチを食べるつもりだったが、江戸川CR沿いのいつものベンチが昨夜の雨でぬかるんでいるようなので明日へリスケ。さて、どうしようか考えるが特にコレっと言ったモノが思い浮かばない。ならば昼酒を飲みに行こう。愛読している某有名B級グルメサイトで「串かつ田中」のポテトサラダが美味しいと絶賛していた。「串かつ田中」と言えば俺のテリトリーではないか!早速「串かつ田中」流山店に向かう。12:20頃入店、先客は2名。飲み物は「角ハイボール 350円」のチンチロリンチャレンジ。角ハイボールに限りチェレンジ可能でゾロ目がでれば無料、偶数がでれば半額、奇数がでればメガジョッキ(2倍)を倍額の700円で頼まなければならない。いずれにしても損はしないし、僥倖に恵まれればタダ、もしくは半額になる訳ですね。

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エイッと振ったら三六の九、メガジョッキ(700円)がお通しのキャベツと共に登場。キャベツを手づかみでソースに浸しパリパリ食べながら、「ポテトサラダ 350円」と「たまねぎ串 100円」×2と「紅しょうが串 100円」をオーダー。

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「ポテトサラダ 350円」びっくりしますよね、さすがNew Generation。蒸したジャガイモと味玉にレタスとマヨネーズ、全体にベーコンビッツがトッピングされている。これを添付のすりこ木で自分好みに潰し、混ぜ合わせ最適な粒度に調整可能な訳ですね。私の好みはあまり細かくせずゴロッとした塊り感が欲しい感じ。

サクサク、グチャグチャかき混ぜます。最初にジャガイモを自分好みに潰しマユネーズと和える。次に味玉をイイ感じに混ぜ合わせる。

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自分の色に染めると言うか、問答無用と言うか、おとなしく俺の言うことをきけと言うか、原型をとどめず蹂躙されていく様には憐れみさえ漂う。でも俺は薄笑いを浮かべスティックを突き刺す訳ですね。う~ん楽しい。

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ポテサラを一口頬張る。おっと暖かい、ジャガイモが暖かいのだ。あれだけ蹂躙されながら未だ温かさを残している。世間一般の作り置きポテサラにはできない芸当ですね。さらに味玉の醤油の香ばしさと塩気がマヨネーズのコクと見事なマリアージュ。ゆで卵ではなく味玉を採用した商品開発担当者に感服いたします。そして全体を覆うベーコンビッツのスモーキーな風味、う~ん、素晴らしい。「串かつ田中」のポテトサラダはまさしく新時代のポテサラです!!

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落ち着いたところで串かつにとりかかる。紅ショウガはまぁ~思ったとおりの味、ソースにとっぷり浸すとちょっとショッパイですね。

たまねぎの串をソースにどっぷり浸しかぶりつく。シャクシャクの歯応えと大地の栄養を凝縮したような甘さ、コロモの香ばしさと揚げ脂のコクにソースのスパイシーさが混然一体と混じり合う。う~ん、野菜の中ではたまねぎナンバーワン宣言をそのうち発表するかもしれない、旨いです。

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最後は「牛スジどて煮 380円?位」と冷たい田中オリジナルワンカップ。牛スジの濃厚な味わいを冷たい日本酒で流し込めば、得も言われぬ幸福感に包まれる。う~ん、満足度は高いですね、土日に家でゴロゴロし家族から疎まれてるお父さんは速攻で「串かつ田中」に向かうべきでしょう、お薦めです。

おしまい