俺のミニ焚き火台パッキング

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SOTOミニ焚き火台をGetしたので、次にやることはall in oneのパッケージを作ることですね。私の嗜好として新たな道具を手に入れると他の道具と組み合わせ、それを持ち出せば想定した目的をほぼ達成できるコンパクトにまとまったパッケージを試行錯誤しパッキングすることが大好き。いままでこんなパッケージを作ってきました。

俺のミニマムパッキング(煮る焼く食べる飲むが全て可能)
俺のキャンピング電化製品(最小限の電化製品)
俺のポタリングコーヒーセット(本格派のコンパクト)

なので今回は焼き肉などの炙り系とフライドエッグなどの炒め系が両方可能で、ミニ焚き火台の特性を活かした極小のall in oneパッケージを目指してみた。

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これがパッキングの外観、100均で買った巾着袋がパンパンになってます。これ一つで酒のツマミから朝食のおかずまで調理可能、う~ん素晴らしい。

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巾着袋からそ~っと中身を取り出してみました。固形燃料もパッキングしてあるので調味料とカトラリーさえあれば、直ちに調理にとりかかれる。

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これが全容。ミニ焚き火台をメインに焼き網、フライパン、灰の受け皿、固形燃料、着火用ライター。固形燃料は2つで40分の燃焼が可能であり、ライターは煙草を吸わないので(5年間禁煙継続中)持ち出す習慣が無い、そのためパッケージごとに用意するのが確実である。

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焼き網とフライパンだが、当初ミニ焚き火台に合うモノを100均で探したがなかなか見つからない。直径15cmのモノであれば山ほど見つかるのだが、焚き火台とのバランスを考えると直径10~12cmがベスト。妥協せずネットも探し、最終的にこの2つを購入。ネットで見つけた飛騨コンロ用の直径9cmの焼き網(1,100円位)、近所のスーパービバホームで見つけた直径12cmのフライパン(500円位)。大きさの比較として爪楊枝を置いてみました。

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焼き網は脂身の少ない牛ハラミや小さめのウルメイワシ、エイヒレやエリンギを炙りチビチビ日本酒を飲む訳ですね。小さいながら1,000円オーバーなので鉄板と網の2重構造。直火が直接あたらないので使い勝手はかなり良さそう。

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フライパンは赤ウインナーを炒めたり、オイルサーディンをオイルごとグツグツと温め一味唐辛子を振りかけ、冷えた白ワインのお供にする訳ですね。さらに朝食に欠かせないフライドエッグ&ソーセージも当然問題なし。パーフェクト!

構想どおりコンパクトでall in oneのパッケージが完成。その真価は来週に控えたシルバーウィークで発揮されるであろう。括目して待て!

おしまい