アンコラ 浅草B級グルメツアー

昨日(4/12)はAM7:00に起床、いつものとおりフライドエッグ&ソーセージ、いか塩辛と油揚げの味噌汁で朝食を摂りコーヒーを飲む。HMNや自転車1部のYMST氏とAM10:00に待ち合わせしアンコラで浅草を目指す。共和橋で中川を渡り首都高6号線高架下をとおり堀切橋で荒川をパスし、台東区浅草に到着。まずはスペシャヒレカツサンドを入手すべく「キングステーブル」へ。

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キングステーブル」はテイクアウト専門の小さなお店で、街道沿いの樹木の陰に隠れているのでまったく目立たずsonyのサイクルナビゲーション「NV-U30」でやっと見つけることができた。「ヒレカツサンド 550円」を購入しアンコラのフロントバッグに詰め込み、もんじゃ焼き三島屋」に向かう。「三島屋」は正午の開店だが30分早く到着してしまった。「NV-U30」で近所の公園を検索、ノンアルビールを購入し公園に向かう。

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猫の額ほどの小さな公園だがボタン桜が満開で遊具では小さな子供が遊んでおりなかなかイイ雰囲気。YMST氏と並んで縁石に腰かけ、ヒレカツサンドを頬張る。かなり大きな豚ヒレ肉のカツがミッチリと食べ応えがあり、カラッと揚がったパン粉の香ばしさと脂の甘みに控えめなウスターソースとトーストされた食パンの調和が素晴らしい。2切れめからは添付の辛子を塗りつけ味変を楽しみ、ノンアルビールで流し込む。いゃ~旨い!ボリュームもかなりなものでお腹いっぱい。もんじゃ焼き喰えるかな?

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正午ちょうどに「三島屋」に到着すると暖簾をかけている最中、「いいですか」と声をかけ最初の客として入店。店内は昭和レトロで4人掛けテーブルが4卓とカウンターに2席の小さな店内。「そばもんじゃ 350円」2人前と「たこやき 300円」ひとつを注文、セルフサービスのジンジャーエールを飲んでいるとお年寄りの集団や若いカップルが入店し12:10には店内満員、テイクアウトの客も外で行列を作っている。これはかなりの人気店のようだ。「そばもんじゃ 350円」が到着、この店は自分で焼くのではなくステーキ用鉄皿に一人前づつ焼かれた状態で供される。ソース色したもんじゃ液の具はキャベツとソバのみ、センターに半熟たまごが君臨しサイドを紅ショウガと青ノリでかためている。先割れスプーンですくい上げ口に含めば強めのソース味に半生キャベツのシャキシャキが心地よくジャンクな旨さだ。ここのもんじゃは焼き続けないのでパリパリの食感になることはなく、最後までドロリとしたまま、この辺が好みの別れるところかもしれないが350円であれば、まったく問題なし。

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デザートの「たこやき 300円」は超~オーソドックス。なんの変哲もないまさしく「ザ・たこやき」、表面はカリッと香ばしく中はトロリとクリーミー。タコの存在はあまり感じられないが後引く美味しさだ。「三島屋」は下町の子供のおやつをリーズナブルに提供してくれる良店、お薦めです。

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PM3:00から「HMNや定例懇親会」を開催。近所のメガドンキで「マグロの握り鮨」「焼きシシャモ」「焼き鳥」「お新香」「ポテトサラダ」を買い込み、まずはビールで乾杯。芋焼酎ソーダ割りを飲みながら「会津若松リベンジの旅」のビデオを観賞しゲラゲラ笑いつつ主な議題は来月開催予定の「あすなろの里キャンプ」について。いゃ~いまから楽しみ。

おしまい