ひたち海浜公園にネモフィラの丘を観に行く

イメージ 1

イメージ 2

本日(4/13)はAM6:30に起床、いつもどおりフライドエッグ&ソーセージを作ろうと思ったが白飯が無い。冷蔵庫に中華めんがあったのでお湯に味覇(ウェイパァー)を溶かし塩で味を決め、香り付けの醤油を少量加えたスープを茹でた中華めんに注ぎ入れる。トッピングはネギの小口切りのみでアッサリと。AM9:00にHMNやのSKT氏とNRM氏と待ち合わせ、国営ひたち海浜公園ネモフィラを見に行く約束を昨日の定例会でしていたのだ。SKT氏の愛車に乗り込み常磐自動車道茨城県ひたちなか市に向け北上する。

イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5






AM10:30に到着、メインゲートから入園すると各種のスイセンが咲き乱れており夢中で写真を撮る。スイセンって結構そこら辺に咲いている野良花のイメージがあるが種類別にきっちり咲いているとなかなかフォトジェニック。

イメージ 6

イメージ 7

メインの「ネモフィラの丘」日当たりの良い斜面はほぼ満開だが、全体としては4分咲きほどか。丘全体が淡いブルーに染まり幻想的な風景。

イメージ 8
イメージ 9
イメージ 10






あまりの美しさに見惚れるNRM氏(左)、自慢のカメラを構えるSKT氏(中央)、おもわず自分撮りをしてみた私(右)。園内は広大なので中高年の我々は500円/大人1名で乗り放題の乗り合い電車に乗り込み園内を一周。天気の良い休日なので家族連れで大賑わい、ひたち海浜公園はなかなかイケテル公園だ。

イメージ 11

公園を後にし蕎麦を食べに筑波山に向かう、途中の雨引観音に寄り道する。標高が高いためサクラがちょうど散り始めくらい、まだまだ観賞に耐えうる状態。

イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14






SKT氏お薦めの筑波山中の蕎麦屋に到着したが営業はPM2:00までらしく既に閉店していた、残念。地元に戻りつつお店を探していると「手打ちそば」のノボリを発見、「そば処つくし亭」に吸い込まれるように入店する。

イメージ 15

ブログを書くために今ネットで調べたら「そば処つくし亭」は従業員全員が蕎麦打ちの趣味が高じた結果、土日祝日のみオープンする店らしい。趣味の店なのでオーダーが入ってから蕎麦を打ち始めるため「ざる蕎麦大盛り 700円」がテーブルに並ぶまでたっぷり40分かかりました。時間がかかるなら最初に言って欲しいですね。肝心の味ですが蕎麦は香り良く歯応えもあり、ガシガシ噛んで味わう田舎蕎麦で結構好み。だけどツユがいまいち、なんだか出汁感も醤油も感じられないボンヤリした味、ツユはギリッと濃い目が好きなのでここは改善して欲しいものだ。

おしまい