DAHON METROでスニーカーを買いに

本日(1/18)は7時に起床、濃いブラックコーヒーを飲んでから朝食の準備に取り掛かる。ポークウインナをオリーブオイルで焦げ目が付くまで炒め、同じオイルでフライドエッグを作りサラダ菜を敷き詰めたプレートに盛りつける。昨晩の残りの唐揚げをレンジで温めプレートに追加すればタンパク質パワープレートの完成。味噌汁は白菜と油揚げにネギの小口切りを散らした冬の定番味噌汁、冷凍したご飯をレンジでチンすれば準備完了。ウインナとフライドエッグにはブルドッグ中濃ソースをタップリかけてイタダキます。

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フライパンや食器の洗い物が終わったら主治医との問診を受けにDAHONで病院に向かう。月1回主治医と持病の検査、体調管理についてアドバイスを受ける事にしている。処方箋薬局で調剤した薬をもらいいったん帰宅。次に4ヵ月に1回の歯科チェックとクリーニングを受けに歯科医に向かう。かなり混んでいるが予約済みなので待たずに歯周ポケットのチェックと歯石除去およびクリーニングのを施術を受ける、歯茎の状態は年相応との事なので4ヵ月に1回のチェックとクリーンングを継続していけば将来的な問題はないらしい。1回あたり保険適用で3,000円なので欠かさず受けるべきですね。
歯科チェックの後はスニーカーを購入するためにDAHONららぽーとに向う。私は休みの日はもとより平日会社に行く際もスニーカーなのでスニーカー選びは非常に重要であり、それなりのコダワリを持っている。

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思い返せば37年前の高校1年の時バイトした金で「コンバースキャンバスオールスター ハイカット」を購入したのが最初でしたね。この当時のコンバースは正真正銘のMADE IN USAで8,500円したことを覚えている。当時の高校生にとっては高嶺の花だったが、ちょっと気の効いた同級生はみんなバイトして購入してました。この頃はコンバース派とプロケッズ派が存在しどちらがアメリカンカジュアルとしてカッコ良いか争っていた時代ですね。私はもちろんコンバース派でした。


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1980年代になり大学生になると圧倒的にアディダス信者になった。RUN DMCの影響で「スーパースター」をメインに据え「スタンスミス」や「カントリー」、「タバコ」をアイゾットラコステのポロシャツとリーバイス646にコーディネイトするのがいつものスタイルだった。またスニーカーではないが東北の冬は雪が降るためクラス5のダウンやシェラデザインのマウンテンパーカーを着る時期には「クラークス ワラビーブーツ」も愛用していた。

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左が今現在履いている「ニューバランスイカットシューズ」柔らかいスエードレザーとメッシュの組み合わせで軽量かつ通気性がバツグンであり富士山5合目でキャンプする時や自転車のロングライドは非常に快適。もちろん通勤時もほぼ毎日履いてました。なのでかなりヘタってきて穴が空いてる箇所もあり、そろそろ引退をさせる時期になってしまったようだ。

さてさてどのブランドのどれを購入しましょうかね?いろいろ迷った結果、53才のオヤジが選んだスニーカーはこれだ!

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コンバースワンスター ブラック&ホワイト」
ららぽーとABCマートで12,600円で購入。このシリーズはやっぱりブラック&ホワイトがカッコイイですね。購入の決め手は2つ、1つ目はデザインが昔とほぼ変わっていない事、最近のアディダスやナイキは質感がチープでデザインもチャチな印象を受ける、その点ワンスターはしっかりとした厚めのレザーでデザインも昔と同様ワンスターがシャープでスッキリした見た目がCool。2つ目は高校当時キャンバスのコンバースを愛用していたが、このワンスターは東北の地方都市ではあまり売っておらずたまに売っていてもサイズが合わなかったり、やたら高価だったり高校生には手が出なかった。なので今、大人になってリベンジする訳ですね。

おしまい