UNIQLO JEANSがとってもイイ

今はタダのメタボおやじだが、高校大学時代は「ポパイ」や「メンズクラブ」を愛読しファッションにはそれなりに気を使っていた。当時ジーンズはリーバイスの「501」か「646」と決めていて、スタジャンやフーデットパーカーに合わせるのは「501」でスニーカーはコンバースのキャンバス、ダウンやアイゾットラコステのポロなら「646」で足元はアディダスのタバコかクラークスのワラビーブーツ。
それから30数年たち、結婚しメタボおやじとなった結果ファッションはどうでもよくなり、ボトムスはグラミチのクライマーズパンツ、シャツはエディーバウアー、寒くなったらモンベルのダウンと基本ファッションはいつも同じ格好で、どうでもイイ感じで過ごしてきた。数か月前に息子がUNIQLOのジョガースリムフィットジーンズを購入し穿きやすいと絶賛していた。その時はふ~んと聞き流していたが、後日UNIQLOで同じモノを試着してみたらとってもイイ感じだった。この体型になってもブランドにこだわりリーバイスの「501」を穿いたら、ウエストでサイズを合わせることになるのでブカブカの土管のようなジーンズを穿くことになってしまう。その点ジョガースリムフィットジーンズはストレッチ素材で足元にむかいスリムになるテーパードスタイル。腹回りが90cmオーバーのメタボ体系でも、そこそこなんとか許容範囲に収まり流行のシルエットを手に入れることができる。

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MEN ジョガースリムフィットジーンズ

トレンドアイテムとして大注目のジョガーパンツ。スウェットのような履き心地でも、デニムらしい色落ち感でジーンズライクなスタイリングが楽しめます。タウンウェアだけでなく移動の多いトラベルにも最適。見た目がすっきりとしたスリムフィットシルエット。
定価:2,990円(税抜き)
素材:88% 綿,11% ポリエステル,1% その他


実際、穿いてみるとウエストは伸縮性がありヒモで調整が可能でまったく苦しくない。ストレッチ素材なので座ったり、しゃがんだりしても身体が非常にラク。さらに通気性があり、風が吹くとジーンズのなかがス~っと涼しくなる。これはこれからの季節に最強のアイテムではないだろうか!

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そんな訳でジョガースリムフィットジーンズを穿いて、スニーカーはニューバランスで決めて越谷レイクタウンに買い物にいきました。夏物の半袖シャツを購入し、ついでにランチも済ませるつもり。

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結局、シャツは気に入ったモノが見当たらず購入には至らなかったが、モンベルでチャコールグレーの霜降Tシャツを購入。決め手は自転車をモチーフとしたデザインと色の組み合わせが好み、さらに素材がウイックロンであること。モンベルの独自素材であるウイックロンは汗をかいてもベタつかず速乾性があり、夏のクロージングとして必需品ですね。

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ランチは平日限定、いきなりステーキの「ワイルドステーキ 300g 1,300円(税抜)」いつもどおりベリーレアのお肉が鉄板でジュージュー焼かれながら登場。俺はレアが好みなので直ちにステーキソースを投入し、肉に熱が入るのを止める。煮詰まり濃くなったステーキソースを肉に絡め噛みしめればジュッバっと肉汁が溢れ、焼けたたんぱく質の旨みと芳ばしく焦げた醤油ベースのソースが混じり合い、とっても満足。

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自宅に戻り、ジョガースリムフィットジーンズとTシャツを合わせてみた。ほ~ら、とってもイイ感じ。今年のクールビズはこれで過ごそう。UNIQLOジョガースリムフィットジーンズは激しくお薦めです。

おしまい