ワールドディスクゴルフクラシック参戦

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栃木県小山市で開催されたワールドディスクゴルフクラッシックに参戦しました。
1970年代中頃から1980年代前半まで日本のフライングディスク界を牽引したレジェンド達と、その活躍を知らないニュージェネレーション(と言っても年齢は30才後半から40代なかば)が集まりました。
 
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私の装備はこんな感じ。
でも私物はインターナショナルTABACOブランド「LARK」のディスクバッグだけで、ディスクは全て借り物です。現在のレギュレーションはディスク重量160g未満なんだそうです。私の旧いディスクは全て160g以上なので試合では使用できません。
しかしながらこの「LARK」ディスクバッグはレジェンド達の全盛期に立川市昭和記念公園で開催されたディスクゴルフ大会のオフィシャルグッズであり、レジェンド達の琴線に触れたようです。やっぱり旧いグッズはとっておくべきですね。
 
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最近のディスクバッグはこんな感じだそうです。
昔はティースロー用2枚、アプローチ用2枚、パッティング用1枚の5枚あれば事足りてましたが、今は20枚位持ち歩いてシチュエーションに応じて使い分けています。どちらかといえばマイナースポーツなので、ディスクもそうですが専用バッグなどは国内ではほとんど売っていません。なので円高のご時勢でもあるし個人輸入しているそうです。国内では唯一D.D.Jamで購入可能とのことです。
 
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レジェンド達のスローです。往年の力強さはありませんが円熟味が感じられます(写真がヘタクソですみません)
 
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ワールドディスクゴルフクラシックなので、上位入賞者には賞品が授与されます。プロ、オープン/アマ、初心者/ウーマンの各部門上位者からジャンケンで賞品を選んでいきますが、よく見るとナカナカ結構なお宝もあるようです。私のスコアは18ホールで88でした。平均的なスコアが60代なんですがプロの優勝者は国内トップクラスに君臨するプレーヤーだけあり、40代前半というとんでもないスコアを叩きだしていました。

20数年ぶりのプレーでしたが愉しかった。このブログを書いている時点で身体はバキバキですが、少し本気でやってみようと思う。