巧くなりたいギャラリーその1

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 蓼科車山頂上  スコーンと広がった
 
会社の先輩の奥さんの勤務先の保養所がある蓼科で撮った1枚。天気もよく蓼科の山並みが180度広がっています。背後には白樺湖が綺麗に望める天国のようなところです。ちなみに登場している女性2名は、たまたま私のカメラにフレームインしてきた見知らぬ方々です。でもそのお陰で遠近感があるスコーンと抜けた感じの良い写真になったと思います。
 
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埼玉県みさと公園  静寂にして静謐
 
水元公園と運河をはさんで隣接するみさと公園
隣の公園ほどの規模や施設もありませんが、埼玉東部に住む住民にとってはかけがいのない場所です。遊具やバーベキュー施設のある場所は家族連れやヤングで賑わっていますが、少し奥のほうに踏み込めば静かないいロケーションが待っていてくれます。
 ぼ~として時々写真を撮ってると気がつけば2時間経過しています。
 
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 利根運河CR  アンコラをパスするロード乗り
 
利根運河利根川と江戸川を結んでいる運河ですが、四季折々の表情があり、近隣の自転車乗りのお気に入りとなっています。東葛地区の方々の自転車イベントもよく開催されています。春はさくらのピンクに染まり、夏は緑の躍動感につつまれ、秋は紅葉が眼にも鮮やかで、冬は冬枯れの水墨画の趣きです。ここはコンデジではなく一眼レフでじっくり撮ってみたい処です。 
 
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埼玉県民の森  熟年の叫びを切り撮った
 
山菜取りと天体観測を兼ね訪れた埼玉県民の森の東屋で切り撮った1枚です。私もほぼ熟年ですが山野を駆け巡るエナジーとモチベーションがあるか甚だ疑問です。でもこれを書かずにはおれない衝動に駆られた熟年を尊敬します。
取れたワラビはジップロックに入れ、重曹適量と沸騰させたお湯を注いで数時間放置すればその日のうちにおひたしで食べられます。
 
イメージ 6千葉県館山北条海岸  タイワンガザミと釣り人
 
館山に釣り仲間と釣行した時の写真です。
釣果はピンキスと、これまた小さい10Cmほどのセイゴだけでしたが、釣りは初心者のY氏が良型のタイワンガザミを釣り上げました。 キスとセイゴは日清唐揚げ粉をまぶし唐揚げに、タイワンガザミは丸ごとキムチ鍋に投入。出汁がよくでてウマウマでした。鍋に放り込まれる前のカニの哀愁がでた1枚~。
  
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これは息子が撮った1枚です。息子は2012年3月に大学を卒業し就職しましたが、卒業する前に両親のそれぞれの実家(仙台と福岡)を訪れ祖父母に無事卒業を報告し見守ってくれていた事の感謝を告げてきました。そんな彼はダンディズムを磨くため1人で浅草に出向き、蕎麦をたぐった後、老舗バーを訪れ常連の江戸っ子と粋について語ってきたそうです。