【メスティン】自宅キャンプ飯 Season58 - 正統派自転車ブログ@埼玉

昨日(11/26)、埼玉県三郷市と千葉県流山市の県境である江戸川にかかる有料橋「三郷流山橋」が開通。従来は草加流山線(県道29号)にかかる流山橋を通過する必要があったが、大渋滞することで有名なスポット。江戸川を橋で渡るだけなのに1時間以上かかることが当たり前なんですね。なので極力近づかないよう生きてきたが、娘夫婦が流山にアパートを借りたので何かと逝く機会が増えてしまった。最悪の場合は常磐道の三郷スマートICから流山ICの一区間だけ高速道路(210円)に乗るとかしてた。なので三郷流山橋には大いに期待してるんだけど。今日(11/28)になるとYouTubeに「三郷流山橋を走ってみた」的な動画が複数アップされており視聴したところやはり料金所で渋滞が発生してますね。ETCGOなる珍妙なシステムが導入されており、いま現在使えるETCカードはダイナースカードのETCのみ。ダイナースってヒエラルキー最下層のカードでも年会費24,200円(税込)、最上位のプラチナカードは年会費143,000円(税込)かかる富裕層御用達のカード。埼玉および千葉の貧民がダイナースETCを持ってる訳がなく支払いは現金か交通系カード(suica等)になるので有人料金所が渋滞するのは当たり前。さらにそれぞれ2ヵ所(合計4ヵ所)の料金所のどちらかがETC専用になってればダイナースETCを所持する富裕層は渋滞に巻き込まれず通過できるが2ヵ所ともETC専用とはなっておらず、富裕層も渋滞に巻き込まれる誰も得をしないシステム。なんでこんなの導入したかねー、埼玉および千葉道路公社の天下りのお偉いさんがアマノ(ETCGO開発元)から賄賂をもらったとしか考えられない。

ハウス食品「たまねぎアチャールの素」を購入したのでたまねぎの薄切り、サラダ油少々とアチャールの素を混ぜ合わせ10分馴染ませればインド風漬物のできあがり。メスティンで飯を炊きグリコLee x 10をかけブロッコリー、ソーセージ、アチャールを盛り付けいただきます。おー、アチャールはスパイシーでちょっと苦い大人の味わいですね、レトルトのカレーが本格派に変身しました。

無洗米100gと水200cc弱をメスティンに入れ30分吸水させる。刻んだタマネギにニンジン、輪切りのポークソーセージを混ぜ込み、コンソメキューブ1個、ケチャップ適量、S&Bカレー粉小さじ2杯で調味。中火で沸騰させたら極弱火で10分炊き10分蒸らして炊き上がり、底からかき混ぜ水分を飛ばし茹でたブロッコリーを混ぜ合わせカレーピラフの完成。カレー粉はもっと多くてイイかも。

冷蔵庫に昨晩のおかずのキムチ味肉野菜炒めが格納されていたので、メスティンで飯を炊き始める。蒸らしてる間にチヌークのフライパンで肉野菜炒めを焦げ付かないよう炒め、片側に寄せたら溶きタマゴを流し込み固まるのを待つ。ガァ～っと混ぜて玉子入り肉野菜炒めにするつもりだったが、なんとなく混ぜ合わせず固まったタマゴを肉野菜の上に乗っけて、そのままメスティンへ。「キムチ味肉野菜炒めのオムレツ丼」の完成。

冷蔵庫に昨晩のおかずのロールキャベツが格納されていたので、メスティンで飯を炊き始める。蒸らしてる間にレンジで温めレタスと共に盛り付けケチャップをかけてドライパセリを振り「ロールキャベツ丼」のできあがり。トマトの酸味と挽肉の旨味が飯に合う。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で明星チャルメラを作り、煮たまご、メンマ、ネギをトッピング。袋麺はいろいろ食べてるが結局、明星チャルメラかサッポロ一番味噌ラーメンに回帰するのは自然なことだろう。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で豚バラ、エノキ、油揚げを煮込み、創味つゆと日本酒で調味、仕上げに斜めに切ったネギを加え火から降ろす。硬めに茹で水道水でしっかり洗った乾麺のそばをリッドに盛り付け「肉汁そば」のできあがり。もう何回も作ってるがいつ食べても美味しい。

食パンにピザソースを塗り薄くスライスしたタマネギ、ピーマン、ポークソーセージを乗せシュレッドチーズで覆い隠す。オーブントースターで10分焼いたらピザトーストの完成。久しぶりに作ったが美味しいですね、キャンプならピコグリルの下に網を置いて焼けばうまくできそう。今度、キャンプの朝食で作ってみよう。

やまきのダシパックでダシをとり豚バラ、大根、ニンジン、エノキ、ジャガイモ、油揚げを煮込み、味噌を溶き入れたらチューブのショウガを少々。斜め切りのネギを加え火から降ろし七味唐辛子を振って豚汁のできあがり。かなり具沢山になってしまった。豚汁がメインなので飯はシンプルにもち麦のとろろご飯、かなりイケてる組み合わせ。