11/1(水)は池袋清龍本店でPM14:00から飲み会、前回同様立ち食いそばのランチを食べようと30分早く到着。11月なのに25℃と暑いので富士そばの「冷したぬきそば」を食べるつもりだったが、青龍本店から徒歩3分圏内に十割蕎麦 嵯峨谷池袋店があることが判明。嶬峨谷は立ち食い価格で十割蕎麦が喰える店として人気なのは知っていたのでワクワクしながら入店。何を食べるか券売機の前で悩むのは無粋なのでネット上のメニューで吟味を重ねており流れるように自然な動作で「茄子おろしそば 650円(税込)」をポチっと購入。
ダシのかかった冷たい十割蕎麦に揚げたて熱々の茄子てんぷらが2本、大根おろしに粉ワサビとネギ。茄子てんぷらはかなり大きく食べ応えあるが、底に沈んでるダシの量が若干少なくてんぷらを十分に浸すことができない。卓上に醤油はないので塩を振り食べる、じゅわっと茄子汁が溢れコロモはサクサクで揚げ油の香ばしい香り。う~んとても美味。
蕎麦粉100%のそばはコシがありのど越しを味わうのではなく、ガシガシ噛んで味わうタイプ。しっかり噛んでると蕎麦の香りで鼻孔が満たされ飲み込むとカツオ節が効いたダシの旨味が残る。う~ん、凡庸な立ち食いそばとは一線を画すウマさですね~コレは美味しい。大根おろしと粉ワサビで味変も自由自在、毎日食べたい。
清龍本店はPM14:00開店なので、既に並んでいた地元のジジイ連中と同時に入店。今回はいつものメンバーの外にM氏をアドバイザーとしてご招待、まずはビールで乾杯。TNMY氏から北海道土産として「白い恋人」を一人ひと箱いただく、ありがとう。
揚げ餃子にゲソ揚げ、ポテトフライと揚げ物メインのつまみ、皆さんまだまだ若いですね。2023年のふたご座流星群は12/15(金)のAM1:00~AM4:00ごろ極大となりIT隊長とTNMY氏は流星群の撮影、俺とW氏は酒を飲みに12/14(木)に富士山がよく見える例の場所に集合、車中泊かテント泊は各自決めることに。富士山キャンプはコロナ禍で自粛してたので5年振りくらいですかね。いまから楽しみ。
PM14:00~PM18:30まで米焼酎のロックをグビグビ飲み、ボトルを3本空けて終了。その後は久しぶりのカラオケルーム「歌広場」へ。飲み放題のハイボールを飲みながら物故者縛りのカラオケで盛り上がる。谷村新司さん「チャンピオン」「昴」、もんたよしのりさん「ダンシングオールナイト」、西城秀樹さん「ギャランドゥ」、村下孝蔵さん「踊り子」「初恋」、NSP天野滋さん「夕暮れ時はさみしそう」、小林旭さん「熱き心に」を熱唱。小林旭さんは存命ではないかとの疑義が提出されたが全員酔っぱらってるのでよくわかりません。
おしまい