【メスティン】自宅キャンプ飯 Season48

ベスト8を懸けたFIFA女子ワールドカップ決勝トーナメント1回戦「日本 vs ノルウエー」を視聴してるんだが、なでしこジャパン(FIFAランク11位)まじで強い。グループステージでスペイン(6位)に「4 - 0」で勝った時もオヨヨと思ったが、ノルウエー(12位)戦も中盤を支配してパスを繋ぎ「3 - 1」で快勝。日本のお家芸である引いて守ってカウンターを狙うサッカーではなく正確なパスと運動量で相手のディフェンスを崩しゴールを奪う強者のサッカー。う~ん素晴らしい、日本の女子サッカーはここまで昇りつめたんですね。トーナメント2回戦はアメリカ(1位)とスウェーデン(3位)の勝者とだが、ここが事実上の決勝戦。いまのなでしこジャパンなら2度目の世界制覇の可能性はかなり高い。ガンバレ日本。

7/13以来の「自宅キャンプ飯」シリーズなので画像がたくさん溜まっており一気に紹介はできない感じ。なのでテーマを絞り今回は「映えない自宅キャンプ飯」美味しんだけど見た目イマイチなメスティン飯になります。

前日の晩飯オカズのゴーヤチャンプルーをレンジで温めメスティンで炊いた白飯に盛り付け、見た目と味のパンチを求めキムチをトッピングしてみる。ゴーヤの苦みと豚肉の旨味に淡泊な豆腐とタマゴの甘み、たまにしか作ってくれないがかなり好き。

スーパーで買った塩さばを家のグリルで焼くよりセブンの「さばの塩焼き」のほうが圧倒的に旨い。脂の乗りと塩加減が絶妙、スーパーの塩さばはパサパサしてることが多い。なのでレンジで温めたら何もアレンジせず、そのまま白飯に乗せるのがベスト。大根おろしはあってもイイかも。

メスティンで炊いた白飯に韓国海苔を敷き詰め辛子明太子をトッピングしたらディルをはらはらと散らし、明太海苔弁のできあがり。ディルのワサビっぽい風味は海鮮によく合うので明太子も海苔も海のモノなのでバッチリ。

卵とソーセージは冷蔵庫に常備してるので、コレといった食材がない場合は必然的にこんな感じのメスティン飯になる。目玉焼きは塩コショウせず焼いてその日の気分で醤油かブルドックソース、ケチャップをかける。

白飯にダシ醤油で調味したメカブを乗せたら刻んだ生のオクラをトッピングし醤油をかけてできあがり、特に名はない。メカブとオクラのWヌルヌルで飯がスルスル喉を滑り落ちる、暑くて食欲がない時にお勧め。

おしまい