昨日(8/1)はDAZNでF1第11戦ハンガリーGP決勝を視聴。2週間前の第10戦イギリスGPではスタート直後にポールポジションのフェルスタッペン(レッドブル)を2番手スタートのハミルトン(メルセデス)がオーバーテイクしかけたのだが、フェルスタッペンが何とか首位を守ったと思った瞬間ハミルトンがフェルスタッペンに接触しフェルスタッペンはコースを外れタイヤバリアに激突しリタイヤ。ハミルトンには10秒のペナルティーが科されたがライバル不在のレースで楽々優勝。0ポイントのフェルタッペンはドライバーズポイントでほぼ並ばれてしまった。なので今回は何としてもハミルトンに勝って欲しかった。
出典：https://formula1-data.com/media/32482
スタートで3番手スタートのフェルスタッペンは2番手スタートのボッタス(メルセデス)を抜き去りハミルトンの後方2番手で第1コーナーに侵入したのだが、ボッタスがノリス(マクラーレン)に追突し押し出されたノリスがフェルスタッペンと接触、ボッタスは4番手を走行していたペレス(レッドブル)にも接触。このボッタスミサイルによりペレス(レッドブル)とノリス(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)はリタイヤ、フェルスタッペンは壊れた車体でレースを続行したが10位入賞がやっと。上位勢で唯一無傷だったハミルトンは戦略ミスで3位フィニッシュだったが15ポイントを加算、10位のフェルスタッペンは1ポイントにとどまり、ドライバーズポイントの差が広がってしまった。2戦続けてメルセデスにぶつけられたフェルスタッペンとレッドブルのフラストレーションは相当なものでしょう。次節ベルギーGPは角田(アルファタウリ)が鉄砲玉としてハミルトンに突っ込んでほしい。
本日(8/2)から我が埼玉県も緊急事態に突入。7/31には新規感染者数が1,000人を超えたので仕方ないですね。TVワイドショーは若者の感染と中等症が増えてると危機感を煽るが、まぁ～効かないでしょうね。2回目のワクチン接種から1週間経過した俺だが無敵になるまで後1週間は慎重に過ごすつもり。なので昨日から外食を控えるべくランチもメスティン飯に。
8/1の朝食はメスティンで麻婆豆腐。スノピのパーソナルクッカー(小)に無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。中火で沸騰させたら極弱火で8分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。蒸らしてる間にメスティンで中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」のソースと木綿豆腐を温め糸唐辛子と青ネギをトッピング。
白飯に麻婆豆腐を乗せまずは一口、ぐあっぁぁ！カライ～、俺が喰える限界の辛さ。朝から汗をかいてしまった。食後の冷たい麒麟淡麗グリーンラベルが美味しい。
ランチはメスティンパスタ。メスティンに水250～270ccと茹で塩を入れ沸騰させ5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。1分に1度くっつかないようほぐしながら、ラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くキョクヨー「さばのトマトパッツァ」、オリーブオイルにチューブのニンニクを混ぜ込み、粉チーズとドライパセリをふりかけできあがり。う～ん、鉄板の美味しさでサイゼリヤを遥かに凌駕してるし。「さばのトマトパッツァ」は備蓄用にあと4～5缶買ってこないと。
8/2の朝食はメスティンで牛焼肉丼。メスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる。中火で沸騰させたら極弱火で8分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。蒸らしてる間に近所の鈍器で買っておいた牛バラ肉(米国産)をチヌークのフライパンで焼き、味付けはシンプルに砂糖、ミリン、醤油で。照りがでるまで芳ばしく炒めたら飯に盛り付け大量の紅ショウガをトッピングしできあがり。甘辛い牛肉と酸っぱい紅ショウガが絶妙。
ランチは星野物産の「信州手振りそば」を茹で水道水で〆たらパーソナルクッカーのリッドに盛り付ける。同時進行でベルモントのチタンロッキーカップにHOTEI「焼鳥缶ゆず胡椒味」と水適量を入れ沸騰させ、料理酒と白ダシに醤油で調味し青ネギを散らしてできあがり。つけ汁熱々でいただきます。
ダシの旨みにゆず胡椒の香りと風味が絡み、さらに焼鳥の脂のコクを纏ったそばがメチャクチャ旨い！缶詰なのにお店っぽい味でかなりお薦めのレシピです。
おしまい
