【メスティン】自宅キャンプ飯 Season21

ワールドカップは死の組を日本がまさかの1位通過、新たな景色を見るためベスト8を賭けクロアチアと激突。クロアチアには勝てる気がする、少なくともモロッコよりはやり易いし勝つ確率も高いと思うけど。そんな訳でますます盛り上がってきましたが、Twitter界隈ではサヨクが「ワールドカップを見てる場合ではない、国民の眼がワールドカップに向いてる間に日本は戦争ができる国になってしまう」と吹きあがってるようだ。

反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有で、自民、公明両党が合意した。政府は、今月に改定する国家安全保障戦略など安保関連3文書に明記する。

立憲民主党日本維新の会や国民民主党に続き、相手のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」の容認を検討する。責任政党として現実的な政策を示す狙いがある。

国会では1日、衆議院憲法審査会が開かれ、憲法を改正し緊急事態条項を創設することの是非について各党の主張の論点整理が行われました。

自民党が、公明党との連立政権に国民民主党を加える案を検討していることが2日、分かった。自民、国民両党の幹部が水面下で接触を続けており、調整が付けば連立協議に入る。

12月になり従来の安全保障の枠組みを改定する動きが相次いで報道されてるが、TVニュースショーはワールドカップ一色だからあまり目立っていない。まぁ~サヨクが危惧してるとおりのことが起きてるんでしょう。この分野において維新の会、国民民主は元々自民と同じスタンスであり、日和った立憲民主まで容認となればサヨクが発狂しワールドカップを目の仇にするのもわからんでもない。

出典:https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/362153094378819584

同じくTwitterで流れてきた2013年海上自衛隊60周年記念観艦式のポスター。当時は電車の中吊り広告にも使われてたらしい。キャッチコピーは「誰よりも強くなる。誰とも戦わないために。」これが真実であり、日本が目指すべき安全保障でしょう。戦争を起こさせないため外交努力を惜しまず話し合いで懸案を解決すべきとの意見にはまったく同意する。しかし、軍事力を背景に交渉してくる相手に丸腰で対峙し国益に叶う条件を引き出せる訳がない。相応の軍事力と同盟関係を持つことにより初めて対等のテーブルに着くことができる、交渉に勝つため切り札や仲間を周到に用意するのは普通の社会人なら誰でもやってること。共産党やれいわ、社民党の議員および支持者(サヨク)は普通の社会人ではないんでしょうね、いったい何者なんでしょうか?

ついでに国民民主党が連立政権に参加したら速やかに公明党を排除すべき。カルト教団による被害者救済法案は実効性のあるものになるし、岸田内閣の支持率も爆上がり間違いなし。国民民主党の代表である玉木さんはゲームチェンジャーになる可能性がある。

メスティンで飯を炊き温めたカレーをかけたら、スライスチェダーチーズを細長く切り格子状に並べる。メスティンのハンドルを外しオーブントースターでチーズに焦げ目がつくまで焼いたら「チーズ焼きカレー」のできあがり。う~ん、せっかく格子状に並べたのに溶けてのっぺりした仕上がりで焦げ目もうまくついてない。美味しいですけどね。

メスティンでチルドの中華麺を茹でお湯を捨てたら鶏ガラ醤油スープとポットで沸かしたお湯を加え攪拌する。メンマ一袋をたっぷりトッピングしネギを散らして「メンマ醤油らーめん」の完成。ホワイトペッパーを振りかけ麺を啜ればかん水の香りとメンマの風味が雪崩れ込んでくる。

メスティンで飯を炊きダシ醤油でのばしたトロロを流し込み、ネギを散らしたら不動のセンター黄味をトッピング。ズルズル、ヌルヌル、あぁ~ん滋味深くとってもおいしい。トロロご飯は幸せな朝ごはんベスト8確定。

豚バラとマイタケをチヌークのフライパンで炒め市販の焼肉のタレを絡めてメスティンで炊いた白飯に盛り付ける。見た目がイマイチでまったくインスタ映えしないが味は悪くない。インスタにアップするかまだ迷い中。

スノピのアルミパーソナルクッカー(大)で水700ccを沸騰させ永谷園「煮込みらーめん醤油味」1袋を4分煮込む。醤油スープにキャベツ、もやしを加え更に3分煮込んだらゆで卵をトッピングしネギを散らしてできあがり。永谷園の煮込みらーめんは麺がプッツンと歯応え良くスープも甘みとコクがあり、一般的な袋ラーメンより遥かに美味しい。

メスティンで飯を炊き冷蔵庫を物色したがコレといった材料がない。TKGか納豆でイイかと冷蔵庫を閉じかけた瞬間、魚肉ソーセージが目に入る。普段なら華麗にスルーする食材だが斜めに切りタマネギとピーマンを加え炒め、イイ塩梅の焦げ目がついたら大量のマヨネーズを投入し香りづけの醤油を絡める。白飯に盛り付け目玉焼きをトッピングしてできあがり。焦げたギョニソに溶けたマヨネーズが染み込み香ばしさと旨みとコクの新たな景色が、ギョニソのジャイアントキリングと言っていいでしょう。

おしまい