【メスティン】サイズぴったりカツ丼

ネットニュースをみてたら前回の衆議院選挙の選挙区で落選し比例復活もできなかった、立憲民主党辻元清美さんが参議院選挙に比例区で立候補するみたいですね。「自民党公明党日本維新の会が多数を取れば、小さな声、異論を切り捨てる政治になってしまうのではないか。参院選が日本の分かれ道になる。私はそれを阻止するために戦っていきたい」とか言ってるらしい。う~ん、捲土重来を期すなら選挙区で立候補すればイイのにね。そもそも参院選挙なんて二軍の選抜であり、比例区なんて二軍の補欠みたいなもんでしょう。ソコソコ知名度はあるし前科一犯でも比例区なら当選するでしょうが、国会では二軍の補欠らしく大人しく謙虚に振舞うべきですね。まぁ~いまの政党支持率では参院選が日本の分かれ道ではなく、立憲民主党の分かれ道になるかもね。枝野さんや菅直人さん、森裕子さんらと共により純度の高いサヨク政党に分裂し、政権なんか目指さず熱狂的でコアな支持者や活動家に囲まれる幸せな余生もイイのでは?税金の無駄だけどね。

本日(2/1)の朝食は鈍器の惣菜売場で購入しておいた「トンカツ 398円(税抜)」でカツ丼を作るつもり。これまで何回も作ってるがスノピのパーソナルクッカーのリッドでカツを煮てたので仕上がりが丸(サークル)なんですよね。コレをメスティンで炊いた飯に乗せると四角に丸なのでできあがりが美しくないんですね、メスティン飯はヴィジュアルも大事ですから。メスティンのリッドでカツを煮る手もあるが、底が浅いので溶きタマゴを入れたら溢れ出してしまうでしょう。

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そんな訳でテフロン加工されたNSメスティンの出番。水80ccにヒガシマルちょっとどんぶり濃口」一袋を溶かし沸騰させたらカツを投入。カツに煮汁がまわり温まったら三つ葉を乗せ上から溶きタマゴをまわしかける。フタをしてタマゴが程よく固まればできあがり。このままセパレートにカツ煮として喰ってもイイんだけどね。

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せっかくなので"パイルダーオン"どうですか、このサイズ感!メスティンの隅々までカツとタマゴが隙間なく覆いかぶさり、まさにヴィジュアル系どんぶり。カツのブラウンにタマゴのイエロー&ホワイト、三つ葉のグリーンと食欲を誘う色のコラボレーション。

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まぁ~惣菜のカツなので味はソレなり。かつやの「カツ丼(梅)」は税込539円だが100円引き永久ループで439円(税込)、惣菜のカツは437円(税込)なので米やタマゴを加えればかつやの方が安い訳で。それならかつやで喰ったほうが圧倒的に旨いし、作る手間もかからないし洗い物もしなくてイイ。では何故作るかと問われればメスティンを愛してるからと答える。料理はそもそもクリエイティブな作業だが、メスティンで作るという制約を課すことでより工夫や技術が生み出され磨かれていくんですね。還暦を迎えた無職のオヤジにとって重要なボケ防止であり、食事面で過度にカミさんに依存しなくてイイし、メスティン飯はお薦めです。

おしまい