バドミントン始めました

無職になって早2年9ヶ月、一番感じるのは体力の衰えですかね。会社員時代も継続した運動はしてなかったが、毎日の通勤で往復40分くらい歩いてたのが効いてたのかも。特にコロナ禍になって登山やサイクリングを控えるようになってからは体重も増加しちょっと歩いただけで息切れするし。HMNや改めわがまま会のメンバーはウォーキングやジョギングしたり、サッカーのシニアリーグに参戦してるメンバーもいるけど、ウォーキングやジョギングはあまり好みでない。継続することにより心肺能力があがりスタミナがつくことでタイムは向上するだろうが楽しくないですよね。競技である競歩やマラソンまでいけばテクニック習得や相手との駆け引きなどスポーツならではの楽しさがあるだろうが、体力向上のためだけに歩いたり走ったりはつまらない。

先日、わがまま会の定例飲み会に新たに参加したSNY氏とワインを飲みながらイロイロ話してたら、近所の小学校の体育館で毎週土日バドミントンをしてるらしい。あ~イイですねー、卓球とかバドミントンって素人なりにレベルに合わせて楽しめるし、未経験な分テクニックの伸びしろも大きいだろうし。その場で俺もやりたいと意思表明し次の日にはラケットを買いにららぽーとスーパースポーツゼビオへ。一番安いのが税込み6,000円くらいで結構お高い、体育館用の上履きも買わないといけないが予算オーバー。上履きは何とかするとしてYONEXのラケットを7,700円(税込)で購入。

6/25(土)に初めて参加、会費はなく参加費が1回200円とリーズナブル。構成メンバーはおばちゃん1名、おじさん11名、年齢は40代4名、50代5名、60代3名ぐらい?俺はかなり年上の部類。皆さん30分くらいウォーミングアップしたら試合形式のダブルスに突入、明らかな素人はおらず完全に俺だけ浮いてるし。あれ?思ってたのとちょっと違う、同年代のおばちゃんと「ソーレ」と言いながらポーン、ポーンと打ち合うのかと思ってたのだが。SNY氏に1時間ほど基本的な打ち方を教わる、オーバーヘッドショットは比較的簡単だが、下から拾うショットが難しい。ラケットの長さが身についてないので空振りを連発。なんとかシャトルをラケットに当てられるようになったら、いきなりダブルスの試合。経験1日目の俺にドロップショット打ってくるし、まじめにとりにいったらアキレス腱断裂するヤツですね、一応とりにいくポーズだけ。翌日(6/26)はダブルスを3試合、帰宅したら脹脛はパンパンだし右腕も筋肉痛。でも結構楽しい、無理しない程度に永く続けたいです。俺もドロップショットを習得しあのオヤジのアキレス腱を切ることが目標。

上履きはキャンプ用に買ったけど未使用のKEENジャスパー、さすがにコレでバドミントンは無理があるようで左足親指の爪が内出血してしまいちょっと痛い。バドミントン専用シューズはお高そうなので、コンバースバスケットシューズ(ALL STAR)でも買うつもり。

おしまい