最終処分 tent-Mark DESIGNSサーカスST購入

tent-Mark DESIGNSのテント「サーカスST」が欲しいのだが買えてなかった。7月頃に「サーカスST+」にモデルチェンジするため、現行品の「サーカスST」は安売りされていたのだが、現行品の方が性能が優れているため人気となりネットでもすぐSOLD OUTしてしまい購入できずにいた。5月頃に最終処分品が出荷されるとの情報をゲットしたので、WILD-1オンラインストアで入荷案内メールが届くよう設定しておいたのだが、昨日(5/30)商品入荷のメールが届いた。せっかくなので実店舗で購入しようと思いWILD-1レイクタウン店に逝ったのだが、売ってないし。今回は絶対買いたかったのでレイクタウン店の駐車場でスマホからWILD-1オンラインストアにアクセスしポチっと購入。

出典:https://webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4988325122293/

定価26,400円(税込)を最終処分17%OFFの21,780円(税込)で購入。今月はシルバーの通常業務の他に参院選のポスター掲示板が例年通りの場所に設置可能か現状確認のアルバイトを3日間行い、時給1,200円x7時間x3日で25,200円の臨時収入があるのでちょうどいいタイミングで購入できた。

現行品「サーカスST」はポリエステルに遮光性を高めるピグメント加工が施されているが、モデルチェンジ後の「サーカスST+」はピグメント加工が省略され通常のポリウレタンコーティングのみ。ファスナーがダブルからトリプルに変更され背が低い人は開け閉めが楽になってるようだが、身長179cmの俺にはメリットないし。外観およびサイズに変更はなく性能ダウンしてるのに定価は1,100円高い27,500円(税込)に設定されており、そりゃあ最終処分の現行品を何としてでもゲットしたいですよね。

ちなみに「サーカス」シリーズにはTC素材(ポリエステルとコットンの混紡)が使用された「サーカスTC」もあり、見た目(風合い)が良く難燃素材で焚火の火の粉で穴が空く心配がないため「サーカスST」より人気なのだが、1万円くらい高いし濡れると乾きにくいんですよね。俺が「サーカス」を購入した最大の理由は雨天でもタープ無しで快適にキャンプするためであり、乾きやすさは超~大事。現在のメインテントホーボーズネスト2」であれば、帰宅後ベランダで干すことも可能だが、「サーカス」のサイズになるとベランダで干すことは不可能。結果、湿ったまま保管してカビが生えてくるのは目に見えてるし。なので俺的には「サーカスST」一択なんですね。

高さ280cm、1辺の長さ272cmあるので雨天キャンプで閉じ籠ってもチェアでゆったりくつろげるし、衝動買いしたBROOKLYN OUTDOOR COMPANYのコットも余裕でインストールできるでしょう。今年は既に3回キャンプを計画したが、いずれも雨で中止となり結局1度も逝けてない。「サーカスST」を導入すれば多少の雨なら出撃することになる。ただ、暑いのは雨よりイヤなので10月くらいですかね。

いまのところ考えられるデメリットは人気の幕なので同じテントが周辺に乱立する可能性がある。そこは日本人の同調圧力を発揮し、みんなと同じテントで安心感を得ればイイのではないでしょうか?

おしまい