出典：https://f1-gate.com/monaco_gp/f1_69083.html
昨晩はF1第7戦モナコGP予選をDAZNで視聴、モナコGPは市街地サーキットで道幅が狭くウォール(壁)で囲まれているためアクシデントが起きやすいコース。レッドブルとフェラーリの2強は順当にQ3に進出するが、レッドブルのフェルタッペンはアンダーステアに苦しみQ2は5位、一方フェラーリのルクレールは絶好調でQ1、Q2共にトップタイム。Q3は最終アタックでレッドブルのペレスがウォールにヒットしコースを塞ぎ停車、フェラーリのサインツも避けきれず接触して、自己最速を記録していたフェルスタッペンもアタックを中断。ペレスのアクシデント前に記録したタイムで順位は確定しPPはルクレール、セカンドグリッドはサインツとフロントローをフェラーリが独占、3番手はレッドブルのペレス、4番手はフェルスタッペン。アクシデントがなければフェラーリのフロント独占を阻止できた可能性もあり残念でした。モナコはオーバーテイクが難しいコースらしいが、決勝は雨の予報なので更にアクシデントが発生する可能性がありタイヤ選択とピット戦略も重要になるのでチャンスは十分にありますね。
My Roomを片付けてたら棚の奥からさば油漬け「サラダサバ」を発見しサルベージに成功。コレはまだ喰えるのか？と賞味期限を確認したら2021/06/01とほぼ1年超過してるし。まぁ～缶詰ですから内部に腐敗菌はいないはずなので、缶そのものにダメージがなければイケるはずと缶を確認するも錆びなどは見当たらない。
まずは南蛮部分を作るためネギの輪切りを油で炒め焦げ目をつける必要がある。せっかく油漬けの缶汁があるのでスノピパーソナルクッカー(大)に缶汁を垂らしネギを炒める。ところが缶汁の油分が少ないせいか一向に焦げ目はつかず、ただ煮えていくだけ。
焦げ目は諦め水適量を加え沸騰させたらダシ醤油、料理酒で調味「サラダサバ」を缶汁ごと加えひと煮立ちしたら「サバ南蛮つけ汁」の完成。星野物産「信州手振りそば」を固めに茹でパーソナルクッカーのリッドに盛り付け「サバ南蛮そば」のできあがり。
さば缶の旨みとクセ(風味)がだし汁に溶け出し、切身もゴロゴロ入ってるので食べ応えあり。普段は豚バラで作ることが多いレシピだがさば缶もかなりイケてる、サバが1年熟成されているのでより美味しいのかも。
おしまい
