最近食べたモノ Season26

何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason26がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。いよいよ2021年も大晦日をむかえ、ブロガーとしては一年を締めくくる何がしかの記事を書かないといけないと思い立ちLenovoのノートPCを起動した訳だが、特に書くことがない。まぁ~ダラダラと今年を振り返ってみましょうかね。

まずは健康で過ごせたことですね、パンデミック2年目だったが感染せずに過ごすことができた。毎月かかりつけ医の診察を受け処方箋をもらい、2ヶ月ごとに血液検査を行いγ-GTPや尿酸値にHbA1c(血糖値)や推算GFRcreat(腎機能)の値を観察。いまのところγ-GTPが突出して高いがγ-GTPなんて30年間異常値だけど毎日美味しく焼酎が飲めてますから気にする必要ないです、それ以外は正常値。また4~5ヶ月に1度は歯科医に通い歯周病のチェックとクリーニングを行っている。還暦を過ぎて無職になるとやっぱり健康がイチバン大事。

次に長男の結婚式に新郎の父として初めて列席したことと、長女が結婚したこと。2人の子供が大学を卒業し社会人になった時に親の責任を果たし肩の荷が下りた気がしたが、子供の結婚も感慨深いものがありますねー。特に長女の場合は独身のまま30数年間会社に勤務し厚生年金を受給したとしても平均12万円くらいで、老後の生活はかなり厳しいと思われる。令和以降は夫婦共に正社員として永く働き夫婦の厚生年金を合わせ、やっと普通の老後を過ごせると思うから女性の場合、結婚はサバイバルとしてとても重要。来年は孫も3人になるようだし楽しみです。

最後はシルバー人材センターに登録し今年の4月からアルバイトを始めたこと。通常シルバーのお仕事は施設の清掃や雑用、公園の草むしりや商業施設でのカート整理などが大半で時給も埼玉県の最低賃金である956円がほとんど。俺は今の仕事の募集を待ちピンポイントで応募し採用されたので、時給は1,200円で仕事内容もとてもラクチン。何事もそうだが、入念な事前調査を行いベネフィットとリスクを理解して行動を起こすことが大事ですね。特に歳をとると感性が鈍りテキトーになってゆくので肝に銘じておくべき。あと、現役時代のプライドなんて生きてく上で邪魔ですからさっさと捨てましょう。

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はま寿司の「真たこ旨辛ネギ握り 150円(税別)」コレは美味しかった。旨みと辛味と香ばしさのバランスがよく、たこの弾力にネギのシャキシャキ感に食べるラー油カリカリ具合と噛み心地も楽しい。他は「赤エビ」「ひかりもの3種」「エビ天そば」をチョイスしお会計781円(税込)。平日午後2時の回転すしは混んでないし、イロイロ食べれるしとてもイイですねー。

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11/4の後期オープニングキャンプで購入した「アラビヤン焼きそば」が残っていたので、チヌークのフライパンに水をポークソーセージを入れ沸騰させる。麺を入れたらよくほぐし水分が飛んだら粉末ソースを混ぜ合わせできあがり。美味しく作るコツはとにかく水分を少なくすること。ちょっと麺にカリカリ具合が残ってるくらい硬めの焼きそばが好み。

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前の晩の残りカレー。メスティンに無洗米100gと水150ccを入れ30分吸水させ、中火で沸騰させたら極弱火で8分炊き10分蒸らして白飯の炊き上がり。和風テイストに三つ葉を飯に敷きつめゆで卵を乗せたら、温めたカレーをたっぷりかけてできあがり。三つ葉の香りがカレーに合いますね。

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マルタイ棒ラーメンの粉末スープと香味油、水450ccをメスティンに入れ沸騰させておく。別鍋で麺を1分20秒茹でたらメスティンに移し細切りのチャーシュー、ゆで卵、ネギをトッピング。煎り白ゴマをたっぷりかけていただきます。棒ラーメンは茹で汁に粉っぽさが残るのでスープと別に煮た方が美味しいと思う。

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今年一番のコラボといっても過言ではないかつやの「から揚げ定食」+「あじフライ単品」ジューシーなから揚げにフワフワのアジフライ。ベースの味付けも醤油とソースで方向性が異なり、飽きることなく白飯を消化できる。から揚げだけだと味が単調なのでゴマドレッシングをかけた千切りキャベツ、大根の漬物の存在が重要になってくるが、あじフライはソレらを凌駕する安心感がある。とん汁も付いて税込600円台(割引券使用時)はチェーン店系定食界の最強コラボと断定してしまう。

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最後は肉汁そば。スノピのパーソナルクッカー(大)で豚バラと舞茸を煮込みダシ醤油とミリン、料理酒で調味。仕上げにネギの小口切りと三つ葉を散らして肉汁のできあがり。乾麺のそばを硬めに茹で水道水で締めたらリッドに盛り付け肉汁そばの完成。熱々の肉汁に冷たいそばを浸して啜りあげるとそばの風味と肉汁の旨みが口中に広がる。う~ん、そばはこの食べ方が一番好きかも。

それでは皆さん、よいお年を