何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason16がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。シルバーのお仕事を終えビールを飲みながら夕方のニュースを見てたらLGBT法案の今国会提出を見送った自民党に対し抗議デモとのニュース。まぁ～、俺自身のかなり衰えた性欲は女性に向いており近親者や交友関係にLGBTはいないので基本どうでもイイのだが、生まれ持った性癖には抗えないと思うのでLGBTの権利を守る法案は必要だと思う。ただし、日本国憲法第24条の改正が前提であり、さらに国力の増大(人口増加)には寄与しないので、国民の不公平感払拭のために多少の税金(仮称LGBT税)は負担して欲しいです。また、抗えない性癖はLGBTだけではないですよね、sadism & masochismとかbestialityとかCoprophiliaなど愛好者の方々の権利も同列に主張すべき、それこそがまさにdiversityでしょう。まさか、自分の性癖はRomance、他人の性癖はabnormalとか差別したりしないでしょうね？
以前、「緑一色(リューイーソー)」なるメスティン飯を開発し、業界に衝撃を与えた訳だがその第2弾。メスティンで無洗米100gを炊き蒸らしの段階で山盛りの「おかひじき」を投入、食べる際に旨みの強い「真鯛のだし塩」を振りかけいただきます。「おかひじき」には味も風味もないので純粋にシャキシャキの歯応えを堪能することができる。非常にシンプルなメスティン飯だが名前はインパクト重視で「グリーンモンスター」と命名。
硬めに茹で水道水できっちり冷やした白石温麺をメスティンに盛り付け、ベルモントのチタンロッキーカップに麺つゆをたっぷりと。白石温麺は短いのでスルスル食べやすいのがとてもGood！
チヌークのフライパンで豚バラを油を引かず焦げ目がつくまで炒め、チューブのニンニクとショウガを料理酒で全体に絡める。醤油を鍋肌から垂らしちょっと焦がして豚バラしょうが焼きのできあがり。メスティンで炊いた白飯にキャベツの千切りを敷きつめマヨネーズを塗布したらしょうが焼きを盛り付け完成。飯としょうが焼きの熱で蒸されたキャベツにマヨネーズ、しょうが焼きのタレが絡まりとても美味しい。
かつやの期間限定商品「豚キムチとチキンソースカツ飯」を食べに逝く。なにやらおかずのボリュームが凄く「丼じゃおさまらない！」とカレー皿で提供されるみたいですね。近所のかつやでワクワクしながらお皿の到着を待つ。
あら？丼？、う～んコレはどうなんでしょう「丼じゃおさまらい！」を売り文句にしておきながらこの状態では、丼におさめるために何かを削ったと勘繰られても仕方がない。この段階で「こんなモノ喰えるか～(怒)」とマスク越しに叫び席を立ってもいいレベルの問題作ですよね。だが子羊のように従順で小心者の俺は豚キムチを疑念と共に咀嚼し飲み込む。あら？美味しい、見た目あまり赤くなくキムチ感があまり伝わってこないが、しっかりピリッと辛い。揚げたてチキンカツもサクサクで肉はジューシー。う～ん、とてもイイと思う。でも丼での提供はアークランドサービスフォールディングス本部の意向に反してるので改めるべきですね。
スノピのパーソナルクッカー(大)で日清「これ絶対うまいやつ！豚骨醤油」を作る。ゆで玉子とチャーシュー代りのポークソーセージをトッピング。芳ばしいマー油がなかなか本格的だが、やっぱりサンヨー食品「サッポロ一番みそラーメン」は偉大だと感じてしまう。
ソーセージエッグ納豆ご飯。味噌汁があれば完璧なんだが今回はなしで。
パーソナルクッカー(大)で豚バラ、マイタケ、油揚げをダシ醤油と料理酒で調味し煮込む。硬めに茹でた白石温麺をリッドに盛り付け、肉汁温麺のできあがり。冷たい麺を熱い肉汁に浸し啜り込む、あー美味しい。
メスティンに水250～270ccと茹で塩を入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。1回/分くっつかないようほぐしながら、ラスト1分はフタを取り水分をパスタに吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残る位で茹で上がり。素早くHOTEI「やきとり ゆず胡椒味」にオリーブオイルとチューブのニンニク、スライスしたミョウガを混ぜ合わせ、大葉をトッピングし「やきとり缶とミョウガのパスタ」のできあがり。ゆず胡椒にミョウガと大葉で香るパスタですね。
街中華「昇華」の「チャーハンセット 1,100円(税込)」チャーハンにワンタンスープと唐揚げにお新香と盛りだくさん。チャーハンはちょっとしっとり系でカツオ節の風味を感じる和風の味わい、ワンタンスープは優しい味でミンチ肉がぎっしり詰まったワンタンがゴロゴロ入ってるし。唐揚げは熱々ジューシーで満足度は高い。
おしまい
