メスティン 緑一色(リュウイーソー)ご飯

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今年最後のメスティン飯は「緑一色(リュウイーソー)ご飯」今日(12/30)宮城の実家に帰郷するので冷蔵庫内のメスティン飯の食材の備蓄がなくなり、考えた末に編み出されたシンプルにして美しいメスティン飯だ。

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研いだ白米1.0合(150g)を30分吸水させ、把手のリベットの底部が浸る位に水加減し塩昆布を2つまみ混ぜ込む。中火で沸騰させ吹いてきたら極弱火に10分炊き、水蒸気が収まりパチパチ音がしたら火から降ろし10分蒸らす。刻んだ大葉10枚をまんべんなく散らし白ゴマをたっぷり振りかけ「緑一色(リュウイーソー)ご飯」の完成。

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俺はミョウガや大葉の薬味系が大好きで、特に大葉は俺のメスティン飯には高確率で登場する食材。今年最後の飯は大葉をただただ味わい堪能する、ある意味ハードコア飯。昆布の旨みが染みたご飯の塩加減が絶妙で大葉の爽やかな香味と白ゴマの芳ばしさが口中で一体化し、おかずいらずの炊き込みご飯。白菜と油揚げの味噌汁があれば幸せな年末の朝ごはんですね。

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おしまい