本日(2/2)はAM7:00に起床、熱いネスカフェを飲みながらTVニュースショーを視聴。先日の菅総理の「最終的には生活保護がある」発言を受け生活保護の特集が。生活保護を受けるには２つのハードルがあり、ひとつは「資産があると受給できない」ふたつめは「扶養照会で(生活保護申請したことを)親族に知られてしまう」がハードルとのこと。MCの落語家とコメンテーターの芸人は生活保護は個人の権利なのだから扶養照会はすべきではないし、資産も自家用車がないと生活できない人がいるとして現状の運用を批判してるし。う～ん、俺のような昭和世代は資産があるならまずはソレを己の生存のために使え(過疎地では自家用車は資産とは認定されない)、困窮した身内がいるならまずは親族が手を差し伸べろは至極普通のことに思うんですけどね。特に扶養照会に関しては2012年に芸人である次長課長の河本さんの実母が生活保護を受けてることが週刊誌で報道されると、売れっ子芸人のくせに親を扶養せず生活保護を受給させているのはけしからんと全マスコミがバッシング。河本さんはTVで謝罪会見を行い受給分を返還する事態に(実際に返還したかは不明)...............おかしくないですか？その当時、生活保護は個人の権利であって河本さんの扶養に入るか生活保護を受給するかは親の自由なんて言ってる奴は誰もいませんでしたけど。10年の間に日本人のメンタリティーが180度変わったんですかね？落語家と芸人に聞いてみたいもんです。コロナ禍の今と2012年当時は状況が違うと反論する奴もいるだろうが完全なダブルスタンダードですから。状況に応じて都合のイイ方をあたかも国民の意見みたいな偏向報道は止めるべきでしょう。
冷蔵庫にれんこんのキンピラが格納されていたので、早速炊き込むことに。ソレだけだと旨みに欠けるので備蓄缶詰からHOTEI焼鳥缶をチョイス。無洗米100gに水180ccをメスティンに入れ30分吸水させる。焼鳥と料理酒を混ぜ込みキンピラを乗せたら中火で沸騰させ、吹いてきたら極弱火にし8分炊き10分蒸らして炊き上がり。
七味唐辛子をたっぷりふりかけいただきます。キンピラは炊き込んでもシャキシャキと歯応え良く、焼鳥の旨みと脂が染み込んだ飯と一緒に食べればコレが本来の食べ方と思える味わいに。七味唐辛子の風味と辛味は焼鳥にもキンピラにも相性よく、欠かせないですね。
おしまい
