何も書くことがない時のやっつけ記事「最近食べたモノ」シリーズのSeason5がやってきました。書くことがないなら書かなきゃイイはずなんだが、このブログの使命は暇つぶしとボケ防止ですから。
新コロ3rd Waveは衰えることを知らず1日あたりの感染者数は最多記録を更新中、TVニュースショーでは医療崩壊の危機と専門家が深刻な表情で訴えている。いまいちよくわからないのだが、2018年のインフエンザによる死者は3,325人で新コロの死者(12/1現在)2,193人を1,000人も上回っている。インフルエンザで亡くなった方も最終的な死因は呼吸器疾患や肺炎な訳で、亡くなる直前まで入院してたと思うんですよね。それなのに2018年の医療体制に問題なく、1,000人死者数が少ない2020年が医療崩壊の危機になる理由がわからない。インフルエンザは五類感染症なので重症化しても入院させてもらえないの？インフルエンザ重症患者は入院しても直ぐに亡くなるので病床の回転が早いから？インフルエンザは人口比に応じ全国に万遍なく患者がいたが、新コロは首都圏、大阪、北海道に集中してるから集中エリアに限り医療崩壊するってこと？
メスティンで無洗米100gを炊き、近所の鈍器の惣菜売場で買ってきた「ナムル盛り合せ 198円(税別)」を盛り付け、不動のセンター黄味をトッピング。辛みそにゴマ、糸とうがらしをあしらい「ビビンパ丼」のできあがり。グチャグチャにかき混ぜて頬張ればごま油の風味にシャキシャキ野菜の歯応え、ピリッとした辛味が不動のセンターの働きによりマイルドに混然一体となる訳で。安価で簡単な割にメスティン飯ヒエラルキーの上位に位置する一品ですね。
スノピのパーソナルクッカー(小)で飯を炊き蒸らしてる間に、パーソナルクッカー(大)のリッドにヒガシマル「ちょっとどんぶり」一袋に水100ccを沸騰させトンカツを煮込む。頃合いをみて溶きタマゴを流し込めば「かつ煮」のできあがり。「かつどん」にすべきか一瞬迷ったが今回はセパレートに「かつ煮ご飯」、美味しいです。
とりあえずメスティンで飯を炊き、冷蔵庫を覗いたらエノキしかない。少なからず虚無感を覚えながらレシピを考えるが、所詮エノキな訳で。シンプルにしてオーソドックスなモノが結局旨かったりするのでエノキをバターで炒め醤油を垂らして「エノキバター」のできあがり。飯に盛り付けネギを散らし七味唐辛子を振りかけて「エノキバター丼」の完成。まぁ～マズい要素がないので美味しい、七味がイイ仕事してますね。
南流山駅立ち食いそば屋の「春菊天そば 370円(税込)」。春菊天は細かく刻み丸い型に嵌めて揚げるタイプと葉っぱをそのまま揚げるタイプが存在するが、俺は圧倒的に後者が好み。芳ばしいコロモが葉の隅々まで行き渡り、油のコクと春菊のほろ苦さをバランスよく味わえる。
ちょっと前までレトルトカレーは100円未満の安いヤツを喰っていたが、ある日グリコ「LEE x10」を食べたらあまりの美味しさに感動し、それからは「LEE x10」一筋。美味しいけどコレが辛さの限界ですね、コレ以上辛いと俺は食べられない。今回も目玉焼きでワンクッション入れてます。
ゆで太郎「2枚もり 490円(税込)」そばもツユもよ～く冷えており知覚過敏の俺はゆっくり食べていく。好みを言わせてもらえばツユは冷たくそばは室温(水温)がいいんですけど。ネギ多めと同じようにお願いすれば対応してくれるのかしら？
ごま油で豚バラを炒め焼き色がついたらキムチを投入、チューブのニンニク少々をミリンで絡め醤油を鍋肌から垂らしちょっと焦がして「豚キムチ」のできあがり。メスティンで炊いた飯に盛り付け青ネギを散らせば「豚キムチ丼」の完成。ミリンでちょっと甘めの味付けが白飯に合いまくり。
台湾料理 山水の590円ランチシリーズから8種類目「カニ玉子ランチ 590円(税別)」タマゴはフワフワ、トロトロで優しい味の醤油餡で甘味が引き立ち飯に合う。量も相変わらず多くて大満足、でもカニの気配が感じられない。まぁ～カニがいなくてもこの味でこの値段なら文句はないのだが、気持ちの問題。微細に確認したとところ僅かな赤色を発見、安いカニ缶の砕け散ったような身がちょっとだけ入っているようだ。特に問題ありません。
おしまい
