2020年新年度の始まりに思う事

本日(4/1)から2020年新年度の始まりです。一部上場企業のマーケティング会社社員の肩書を捨て無職になってから早や6ヵ月が経過するんですね。なんかやりたかった事の半分もできていない気がするが、それなりに楽しい生活。やることがなく退屈で辛いなんて思ったことは一度もないですね。My Roomで一日中テレビを観てても録画した番組はもちろん、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXT、YouTubeTverなど観たいコンテンツが目白押しで時間が足りないし。

TVニューショーは相変わらず新型コロナウイルスの話題ばかり。ちょっとショッキングだったのは全米死者3,800人位の現段階で、封じ込めが上手くいったとしても10万人~24万人の死者がでるだろうとトランプが表明したことですね。日本に置き換えれば国内死者数は3/31現在56人だが緊急事態宣言しても1,500人~3,500人死ぬってこと。米製薬会社がワクチンは来年早々に実用化と発表したが、死者数は治療薬がいつできるか次第になっちゃいましたね。

改正健康増進法が施行、基本的に屋内の喫煙が禁止され自由に喫煙できるのは個人宅のみとなった訳で。まぁ~一般的な居酒屋はコロナとのダブルパンチで客は激減するでしょう。救済のために飲食店の禁煙は一時留保するくらいしないとコロナが収まっても客足は戻らないと思われる。パチンコ屋も危ないと言われているが、日本から駆逐されたほうが良いので特に救済は不要。

本日から俺の地元でもUber Eatsがローンチ。どんな飲食店が対応するのか興味があったので早速Google PlayからUber Eatsアプリをインストール、初期設定が完了し店名リストを確認。う~ん、ほとんどがメジャーなチェーン店ばかりですね~。まぁ、街の食堂や中華屋は現状のキャパに合わせて人員や設備を整えている訳で直ぐに対応はできないですよね。でも、出前と言えばピザ位しか選択肢が無かったのがハンバーガーやとんかつ、寿司に牛丼などバリエーションが増えたのはウレシイかも。ひょっとしてTrek FX4で配達のアルバイトも視野に入ってくるし。

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朝食はKALDIで購入した「上海焼きそば」チヌークフライパンでお湯を沸かし麺を3分茹でる。湯切りしたらごま油で焦げ目がつく程度に麺を焼き、取り分けておく。サラダ油で豚バラ、小松菜、モヤシを炒め麺と合わせたら特製ソースを絡めできあがり。あー、オイスターソースの味と風味が強めで所謂マルちゃんなど即席の焼きそばとは一線を画す味付けですね、美味しいです。シーフードミックスなんか入れたらお店になる。

新型コロナの院内感染を防ぐため毎月同じ処方箋をもらうためだけに診察を受ける必要がなくなったんですね。主治医に電話し処方箋を要求したところ主治医が処方箋を薬局にFAX、俺は薬局に出向き処方箋がFAXされてる旨を告げる、氏名で確認し薬の代金を支払い薬をゲット。ただ、診察してないのに診察代はいずれ病院に逝った際に支払う必要があるらしい。ここはちょっと納得いかないですよね、診察してないのだから無料にすべきでは。クレームつけてみるか。

第5回失業認定が4/16(木)なので薬をもらったついでにふるさとハローワークで職業相談。世間話をし雇用保険受給資格者証」に求職活動証明印を押してもらう、4/16までにもう1回求職活動実績が必要。次の世間話の話題を何にするか考えておく必要がある。

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ランチはスノピのパーソナルクッカーで豚バラと舞茸を煮込み出汁醤油、ミリンに日本酒で調味し最後に小松菜を散らして肉汁のできあがり。宮城県白石市の「わかめ温麺」2把を固めに茹で水で冷やしたらパーソナルクッカーのリッドに盛り付け「肉汁わかめ温麺」の完成。淡いグリーン色の温麺が新緑を思わせ清々しいですね、肉汁は冷たい温麺に負けないようEsbitポケットストーブに固形燃料で熱々を維持。

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冷たい温麺を熱々の肉汁に浸し啜ると最初にわかめの磯の香りが僅かに感じられ、豚バラと舞茸の旨みが口中をカバーしてくる。温麺はやっぱり旨いね、なくなったのでストックしておかないと。

おしまい