メスティン 干物(鯵)炊込みご飯

本日(10/29)はAM7:00に起床、インスタントコーヒーを飲みながらTVニュースショーを視聴。マラソンの札幌開催はバッハの意向でほぼ決定のようですね。追加費用の負担が焦点となっているようだが東京都は負担すべきではないですね。関係ない埼玉県民だが流石に筋が違うと思う。都知事は国が負担すると聴いると発言し、国の官房長官は関与を否定。一方の当事者の札幌視聴は組織委員会が負担すべきと主張するが、組織委員会会長は負担するのは切ないとのこと。まぁ~バッハは予備費を充てろと恫喝しているようだが、予備費は開催後の突発的な事象に対応する予算であり、開催もしていないマラソンごときに使える訳もない。いいんじゃないですか、国・東京都・組織委員会・札幌市どこも負担する気はないとバッハおよびIOCに通告し対応を丸投げすれば。元々メダルの可能性が低いマラソンが開催できなくても箱根駅伝で日本国民は満足しますから。

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朝食の準備にとりかかる。豚バラと舞茸を購入しておいたので「孤独のグルメ」に触発され肉汁うどんを作るつもりだったが、冷蔵庫に昨晩の残りの焼いた干物(鯵開き)が。無職の身としてはカミさんが作った残り物を消費するのが大前提なので、干物を使用するメニューを考える。メスティン飯の原則として迷ったら炊き込むのが正解。米1.0合に日本酒と醤油で薄味に調味し冷えた干物(鯵)を乗せそのまま炊き込む。

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炊き上がったら骨を外し身をほぐして三つ葉と共にご飯に混ぜ込む。ちょっと手間がかかったが干物(鯵)と三つ葉の炊き込みご飯のできあがり。

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鯵の開きはそのまま喰っても旨い訳で、炊き込まれた身肉はフワフワと柔らかく尻尾や頭の焦げ味も米粒に浸透しいいアクセントに。ご飯全体に魚の風味が染みこむ訳だが三つ葉の香味が加わることで飽きずに爽やかに食べ進むことができる。

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 おしまい