リタイア準備 直属上司に退職を伝える

本日(4/9)は直属上司である統括課長と春季面談を行う。この面談で2018年度における俺の実績をレビューし、2019年度の年間業績給(ボーナス)が決定される重要な面談。俺の会社は2018年度の業績が思いのほか良好で、過去最高額が支給されるともっぱらの噂。なので仕事は後回しにして、ある事ないこと最大限に誇張し実績レビューを評価システムに書き込み面談に臨む。ひと通りレビューが終わった段階で「9月末で会社を辞めます」とボソリと伝える。上司はある程度予想していたようで、特に驚いた様子はなく「そうですか」と一言。俺の上司は5才年下だが、温厚ながら指示は的確で俺がやりたくない案件は無理強いしないが責任はキチンと被ってくれる神様のような上司。その上司も今年53才となり役職定年を迎えるため、次の課長は隣の課の40代課長の兼務が決まっている。なので、このタイミングでリタイアできることはいろんな意味でラッキー。まぁ~辞める意思を正式に表明したので、コレで後戻りはできない。早期リタイアに向け仕事はソコソコに準備を加速させる訳ですね。

イメージ 1

自宅に帰ったら野村證券から「お預かり残高等の明細」が郵送で届いていた。3月18日に開設した野村證券「ネット&コール」特定口座に三菱UFJ信託銀行から某メーカーの株式400株の振替が完了したようだ。20年くらい前に会社の持株会から400株を引き出し株券として保有していたのだが、平成21年に行われた株券電子化手続きをメンドクサイので放置した結果、三菱UFJ信託銀行の特別口座管理となっていた400株。さらに退職にあたり持株会預かりの600株を振替るので、トータル1,000株になる予定。俺の会社の株は最近軟調だが一時期数万円に高騰した実績もあるので、最低でも1株7,000円以上で売り抜けたいですね。まぁ~じっくり待つとしよう。

おしまい