メスティン やりイカ炊き込みご飯

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本日(3/31)は2018年会計年度の最終日で明日からは2019年度が始まる。9月30日にリタイアする予定の俺にとっては平成最後のサクラであり、サラリーマン人生最後のサクラでもある。大学を卒業してから35年、転職もせずひとつの会社に留まってきた訳だが、それもあと6ヶ月で終了。今期の目標は有給休暇を取得しないこと。2017年度、2018年度と24日の有給休暇を取得し消化率100%を2年連続で達成してきたが、今期はできるだけ休まない。4月から施行される働き方改革関連法案で最低5日の有給休暇取得が義務付けられるが、それに逆らって俺は生きる。何故なら退職時に限り未消化の有給休暇を買い取ってもらえるから。俺の会社は翌年に限り残有給を繰り越すことができるので、2018年度に休んだ24日は2017年からの繰り越し分。なので2019年4月1日時点での有給休暇は48日となる。人事総務に買取単価をメールで確認したところ、俺の場合は約7,500円/日。有給休暇を取得しなければ7,500円x48日で360,000円のカミさんにバレないご褒美が。う~ん、休んでる場合ではないですね。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。近所のメガ鈍器の鮮魚売り場でヤリいか(288円)を仕入れておいたのでヤリいかの炊き込みご飯を作る。白米0.5合(75g)ともち麦50gを水加減し30分吸水させる。水を少し捨て日本酒と麺つゆを適量追加し把手のリベットの底部が被るくらいに再び水加減し刻んだミョウガを混ぜ、ヤリいかを乗せて中火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし12分炊いて10分蒸らして炊き上がり。大葉の千切りをトッピングしてヤリいか炊き込みご飯の完成。

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いかの旨みが染みこんだご飯にミョウガと大葉の香味が爽やか。いかの胴体にはタマゴらしきモノがみっちり詰まっており、ホクホクした食感。う~ん、イイですね。

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ランチは簡単に月見そば。食べようとしたところでつまみの駄菓子「イカフライ」が目に留まる。イカ天はそばのお供だし、朝食からのイカつながりで「イカフライ」をトッピングし「イカフライ玉そば」。

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出汁でふやけたイカフライが絶妙の食感で意外にイケてる。

インスタグラムnoguts1960

おしまい