メスティン IWC脱退記念ホェール丼

イメージ 1

韓国最高裁が元徴用工の個人賠償請求を認めた国際法違反、日韓慰安婦合意により日本が拠出した10億円を基に設立された「慰安婦財団」の解散、海上自衛隊への旭日旗掲揚自粛要請、日本海EEZ内における海上自衛隊哨戒機に対する火器統制レーダー照射などやりたい放題の韓国だが、ブン大統領は新年の会見で言い放ちましたね。

「日本を含む先進国と同じように韓国にも三権分立があり、司法判断を尊重する」「日本は不満があってもどうしようもない」「日本政府はもう少し謙虚な姿勢を示せ」まぁ~開いた口が塞がらないと言うか、左巻きでない一般の日本国民は韓国を先進国どころか法治国家ですらないと思ってますけど。

日本政府は対抗措置として駐韓大使の召還や短期滞在ビザ、就労ビザ免除措置の撤廃、特定物資の輸出制限に輸入関税強化など検討しているらしいが、甘いですね。ブン大統領は北の委員長体制による半島統一を望んでいるようなので、日本政府もブン大統領の意向を汲み南北統一コリアと見なし北朝鮮と同等の制裁を科すべきでしょう。

統一コリアを渡航先とした再入国の原則禁止
統一コリアに寄港した日本船舶の入港禁止
統一コリアの個人・団体の日本国内資産の凍結

ハイテク電子部品の輸出禁止と日本人観光客の渡航禁止を行えば韓国経済はお終い、破たん国家として北の委員長のご指導のもと独裁の全体主義国家に生まれ変わることでしょう。まぁ~韓国が望んだことですから。

イメージ 2

本日(1/12)のメスティン飯はIWCからの脱退を記念しアイスランド産「お刺身用くじら」でホェール丼を作成してみる。生のまま生姜醤油で逝ってもイイのだが、ひと手間かけてみることに。

イメージ 3

チンチンに熱したクリパンにサラダ油をまわし、塩胡椒したくじら肉を強火で焼く。くじら肉は完全に火が通ると固くなるので、表面をこんがり焼き固め中はほんのり温まる程度のレアに仕上げる。

イメージ 4

1cm厚に切り分け、三つ葉をあしらったメスティン飯に盛り付けチューブのニンニクをたっぷり擦り付け、お気に入りのステーキソースをかければIWC脱退記念「ホェール丼」のできあがり。

イメージ 5

くじら肉はレアの状態なので柔らかいが決して簡単に噛みちぎれる訳ではなく、弾力のある噛みごたえ。噛みしめるとステーキソースの甘辛さとフレッシュなニンニクの辛味の奥から潮と血の味が滲み出す。う~ん、獣臭さと海鮮の味わいをあわせ持つハイブリッドなくじら肉は美味しいです。俺は1960年生まれで当時東北の片田舎では焼肉と言えば牛でも豚でもないくじらだったジェネレーション。IWC脱退により近海モノのくじら肉やベーコンが喰えるようになるのは素直にうれしい。安倍総理および日本政府の決断を支持します。

インスタグラムnoguts1960

おしまい