メスティン みょうが炊込みご飯

本日(8/4)はAM6:30に起床、昨日は大阪日帰り出張だったのでとても疲れた。いろんな処に逝けるから出張が好きという方もいるが、俺は嫌いだ。一番イヤなのが会社員らしい恰好が求められ、場合によってはスーツ着用も必要。グラミチのクライマーズパンツにLLBeanチェックシャツのスソ出し、クロックスのサンダルが普段の通勤および仕事着なので会社員みたいな恰好は窮屈で大嫌い。さらに持ち歩くノートPCは重くて、俺のガラスの腰を痛めつける。さらに出張後の旅費精算がとんでもなくメンドクサイ、もう少しまともなパッケージ選べよな。

アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。先週から引き続き自民党参議院議員杉田水脈さんの「LGBTは生産性なし」が炎上中ですね。国民の中でも右派の相当数は杉田議員の考えに賛同しているはずだが、現状のヒステリックな状況では杉田議員擁護の発言はしづらいでしょうね。しかし、この種の性と内心の問題はある程度の歯止めは絶対必要な訳で、男性のTransgenderがLesbianだった場合、この男性は普通に女性と交際しセックスしながら、LGBTなのだから援助しろと権利を主張することが可能になってしまう。次に出てきそうなのは民法734条で禁止されている近親婚を認めろ、我々は差別されているという連中。近親相姦を禁じたり、罰する法令は存在しないので、LGBTと同様に単なる性癖ではなく憲法24条で認められた両性の自由意志に基づいた人権に反していると主張するでしょうね。優性保護を根拠とした強制不妊手術が問題となったばかりなので、政権与党も腰が退けることでしょう。そしてラストはヒツジ、ヤギ、ブタ等人間以外の哺乳類との交合を社会に認知させ、啓蒙および資金援助を行うべきと主張する獣姦愛好者の皆さん、まさに性と内心の問題ですよね。杉田議員を批判する人権派の皆さんはどこにボーダーラインを置くのだろうか?

イメージ 1

イメージ 2

アサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産のひとめぼれ1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ水240ccで10分吸水させる。五島出身のNSD氏からお土産でいただいた「あごだし うどんスープ」1袋を溶かし込み、風味づけの日本酒を少量、みょうがとみじん切りの油揚げを混ぜ、中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く。水蒸気がおさまりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らしてみょうが炊込みご飯の炊き上がり。

イメージ 3

大葉と梅干しをトッピングすればインスタ映えも問題なし。底から水分を飛ばすようサックリ混ぜ、いただきます。みょうがの爽やかな香味に油揚げの脂のコクと一味違う上品なあごだしが染みこんだご飯はとても美味しい。大葉の清涼感も欠かせないですね。まさに夏の炊き込みご飯、シンプルだが味わい深いです。

インスタグラムnoguts1960

おしまい