メスティン シーズン2回目のカキご飯

本日(11/19)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながら昨日主治医から渡された血液検査の結果を見る。主治医にも指摘されたがやはり「γ-GTP」の数値が良くない。基準値を3倍以上オーバーしている、まぁ~これに関しては仕方ないですね酒を飲んでるんだし、既に20年以上こんな状態なので。3倍オーバーはまだイイほうで、時期によっては6倍オーバーな時もあったのであまり気にしてもしょうがない。個人的に一番注目している値は「グルコース」と「HbA1c(NGSP)」いずれも糖尿病の指標だ。この歳になるととにかく糖尿病が怖い、会社でも俺より年下だが糖尿病の治療やインスリン注射している方が結構いて予備軍も入れれば患者数は1,000万人と言われている。人工透析になる原因の1位だし成人の失明原因の2位。幸いいずれも基準値以内であるが、今後も糖質の摂りすぎにはくれぐれも気を付けよう。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに料理酒と昆布ダシの麺つゆを適量入れ火にかけ、加熱用カキに7~8割火をとおし別容器に取り分けておく。カキのダシがでた煮汁に無洗米ななつぼし1.0合(150g)を入れ、把手のリベットの底に被る程度に水加減し30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら素早くフタをとり、素早くカキを並べ、素早くフタをし10分蒸らす。青ネギを散らし今シーズン2度目のカキご飯の完成。

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日本酒の甘みと風味にカキの滋味が染みたご飯が美味しい。カキも炊き込んでいないのでカチカチではなくふっくらしており、噛みしめるとジュワっと海の旨みが迸る。う~ん、やはりカキご飯は美味しい。カキは大振りのほうが味が濃く美味しいですね。寒くなってコンディションの良いカキが安く買えるのでカキご飯の登場回数が増えるのは間違いない。

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何気にネギの存在もかなり重要。

おしまい