メスティン カキご飯

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出典:産経新聞

本日(11/3)はAM7:00に起床。目覚めの黒白波お湯割りを飲みながらTVニュースショーを視聴。まぁ~、今週は何といっても元徴用工の個人請求権を認め損害賠償を日本企業に命じた韓国最高裁判所の判決。国家間の条約・協定を国内裁判で覆すというOECDに加盟できる程度に経済発展した法治国家とは思えない暴挙です。いっちょまえに韓国も三権分立らしいので司法が最終決定した以上、行政(政府)は何らかの対応をせざるを得ない訳で、厄介な国ですよね。日本は国際司法裁判所(ICJ)への提訴および世界各国に対するプロパガンダは当然として、経済戦争を宣戦布告し電子部品の輸出停止と輸入品に対する関税100%引き上げの先制攻撃を仕掛けるべき。経済基盤が脆弱な敵国はひとたまりもないでしょう。まぁ~いま流行りの自己責任ってとこですかね。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。今シーズン初の「カキご飯」美味しいですよね~カキご飯、かなり好きです。ポイントは炊き込まないこと、カキが縮んでカチカチになってしまう(カチカチも嫌いではないが)。メスティンにカキを並べヒタヒタに日本酒を注ぎ、中弱火で酒蒸しに。カキがぷっくりして半生程度に火が入ったら別皿に取り分けておく。白米0.5合(75g)ともち麦50gをブレンドし30分吸水させ、カキの蒸し汁と白だしを加え水加減し中弱火で沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし10分炊き火から降ろし、フタをとって素早くカキを飯の上に並べ10分蒸らす。この方法ならカキに完全に火が入るがぷっくりした食感は残ったまま。

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カキのエキスが染みたご飯からは磯の香りが漂い、カキはふっくらと柔らかく口中でペースト状になりもち麦飯と絡みとても美味しい。シーズンの間に5回は作ることになるでしょう。

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おしまい