メスティン シーズン最初のカキご飯

自主的3連休最終日の本日(10/23)はAM7:00に起床、窓の外を見るとアラっ?雨は降ってないし風もそんなに強くない。TVニュースショーで台風の位置を確認すると茨城県北部らしい、最寄り駅の鉄道運行状況も間引き運転だが運行中との情報。ふ~ん、アサヒOFFを飲みながら一瞬だけ出社を考えたが、やっぱり俺は会社には出社しない、なぜなら逝きたくないから。

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2缶目のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに洗ったカキと水、日本酒、昆布ダシの麺つゆを加え7~8割火を通す。カキを取り出しカキの煮汁に30分吸水させておいた無洗米ななつぼし1.0合(150g)を加え、把手のリベットの底が被る程度に水加減する。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし12分炊く。水蒸気が収まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし、取り出しておいたカキを素早く戻し再びフタをして10分蒸らせば今シーズン初のカキご飯の完成。

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カキがまだ小粒で、彩りの青ネギか青シソも切らしてしまっておりビジュアル的にはイマイチな出来上がり。う~ん、これはインスタに掲載するのは止めておこう。

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でも味のほうはバッチリ!昆布ダシの麺つゆはカキの塩味を活かすため少量しか使用していないが、ちょうどイイ塩梅に出来上がりました。カキの風味と旨みに日本酒の甘さがほんのり加わり、とても美味しい。これからもっと寒くなればカキも大粒になりプリっとした食感が一層際立ってくるし、今シーズンは後3回は作ろう。

おしまい