メスティン たこ飯

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本日(10/29)はAM6:30に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。自民党衆議院選挙で圧勝してから株高が続いているらしく、景気拡大もバブル期を超えて拡大しているとのこと。でも、まったく実感ないですね。ここ2~3年は俺の会社の業績もイイらしくボーナスはまぁまぁだが、給料はステイのままだし。でも、まぁ~今の日本はデフレにどっぷり嵌まっているので、お金はあまりかからないのも事実。米国あたりでは新卒の基本給は50万円超だが、ランチは4,000円~5,000円。日本の新卒基本給は23万円くらいだが牛丼は350円だし、探せば200円台の弁当も買える。先進国の中で日本の給料はダントツに安いし、中国など新興国にも追い抜かれてますね。欧米のソフトハウスは下請けとして人件費の安い日本のベンダーにソフトを発注し「日本は安いわりに品質はイイし、安い給料なのに納期は徹夜してでも守るし使い勝手が最高」と評価しているらしい。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。無洗米ななつぼし1.0合(150g)と適当な量の水をメスティンに入れ、30分吸水させる。吸水が完了したらダシ醤油と日本酒を適量注ぎ、水量が把手のリベットの底が被る程度に調整しなで切りしたモロッコ産のタコを並べチューブのショウガを4cm絞り込む。中弱火で沸騰させ、吹いてきたら極弱火にし12分程度炊く。音がグツグツからパチパチに変わったら火から降ろし10分蒸らしてタコ飯の完成。

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青ネギをたっぷり散らして、まずは眼で愛でる。薄いピンク色に染まったななつぼし一粒一粒がつやつやと輝き、ネギのグリーンとの対比が美しい。次に鼻で香りを愛でる。ちょっとだけ焦げた醤油の芳ばしい匂いに日本酒の甘い香りとショウガとネギの鮮烈な香味。う~ん、思わず唾をのみ込んでしまう。

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では、実食。ダシ醤油と日本酒で味付けしてるので間違いないですね。大振りのタコもシコシコと噛み心地良く、吸盤のところが特に旨い。

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タコ飯は海苔で巻くと、またウマイんだよね。

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ランチは白石温麺。エバニューセラミックコッフェルで豚バラを炒め、舞茸、人参、油揚げを昆布ダシの麺つゆで煮た肉汁に固めに茹でた温麺を入れる。熱いうちにフーフーしながら温麺を啜る、豚バラと舞茸の旨みとコクが堪りません。

おしまい