メスティン 炊き込みサバご飯

本日(5/26)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。6月12日にシンガポールで開催が予定されていた史上初の米朝会談の中止の書簡をトランプ大統領が北の委員長に送ったらしい。理由は両国高官による事前協議を北側がすっぽかしたとか、核実験場の廃棄作業に外部専門家を立ち会わせなかったとか言われているが、トランプ大統領の野生の勘が働いたのだろう。このまま会談が実施されれば、中間選挙に向け外交成果が欲しいトランプと制裁解除と体制保障が欲しい委員長なので決裂はありえず、特に結論はでないまま友好ムードだけ醸し出し握手しておしまいとなる可能性が高い。そうなれば委員長は段階的な非核化を建前に完全非核化を2021年1月20日トランプ大統領の任期切れまで先延ばしして、おそらく政権奪取するであろう穏健派の民主党次期大統領に核保有国の立場を認めさせる魂胆であろう。アメリカファーストのトランプ大統領だが、国際平和を鑑みた際、それは認められないと委員長ペースになることを嫌い中止の決断をしたと思われる。まぁ~仕方ないと思いますけど。委員長も慌てているらしいので、そこに浸け込み早期の完全非核化で決着させて欲しい、トランプの外交手腕の見せ所ですね。

イメージ 1

黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産ひとめぼれ1.0合(150g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ、昆布茶小サジ2杯、日本酒適量、醤油少量の調味料を加え、把手のリベットの底辺がかぶる位に水加減し30分吸水させる。米が水を吸ったらセブンイレブンさばの塩焼き 280円(税込)」を慎重に乗せ、中弱火の火にかけ沸騰させる。吹いてきたら極弱火にし10分炊く、水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らす。

イメージ 2

サバと昆布ダシと醤油のイイ香りが立ち昇ってくる。このまま喰っても当然旨いが、いただく際は高級な「鯛めし」のように身をほぐしご飯と混ぜ、薬味と共に喰ってみることに。

イメージ 3

イメージ 4

箸でサバの身をほぐし、レンゲでご飯の底から水分を飛ばすようさっくり混ぜ、大葉の千切りをたっぷりトッピング。もうね、コレは間違いないヤツですね。

イメージ 5

サバの脂と旨みを吸った飯にふっくら柔らかい身肉を昆布の上品なダシがまとめ上げ、大葉の爽やかな香味がアクセントになり絶品の炊き込みご飯ですね。塩加減もちょうどイイ塩梅で味噌汁替わりのアサヒOFFを飲みながらガツガツ逝けるヤツ。セブンイレブン「さばの塩焼き」は脂がのって元々旨いので、調味料はシンプルにして炊き込めば誰でも失敗なく作れるメスティン飯ですね。う~ん、大満足、ヘビロテ決定ですね。超~お薦めです。

インスタグラムnoguts1960

おしまい