2017年夏休み 連休4日目のメスティン飯

本日(8/14)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。8月12日の午後6時の羽田発伊丹逝き全日空37便で油圧系統不具合により急激な気圧低下、急遽羽田に引き返す重大インシデントが発生していた模様。まさに32年前のJAL123便と同日付、同時刻、同経路、同障害、乗客262名はさぞかし怖かったことでしょう。俺ならショック死または舌を噛みきって自死していたことだろう。ただ、俺の興味はその後にある。「どーもスミマセンでしたー、代わりの飛行機用意したので、こっちに乗り換えて伊丹に向かってくださいねー」との案内に262人中、何人が従ったのか?俺からしてみれば代替機に乗り換えた乗客は本物の勇者か鈍感な愚者のどっちかですね。う~ん、勇者または愚者の割合を知りたい。全日空カスタマーセンターに電話したら教えてくれるかな?電話して割合が判明したらこのブログで報告しますね。

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2缶目のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる、冷蔵庫の状況は昨日と変わっておらずおかずになりそうなのはタマゴとソーセージしかない。う~ん、仕方がない連日の永谷園頼みとするか。

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メスティンに無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水(120cc)を入れ、30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。クリパンで煮込んでおいた「麻婆春雨(辛口)」をドバっとかけ、薬味のネギをちらして「麻婆春雨丼(ツユだく)」のできあがり。

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ツユだくなのでレンゲでいただく。う~ん、流石は永谷園、上手にまとめてきますね。ピリ辛なのにゴマの風味がマイルドで喉越しのイイ春雨が白米に絡みスルスル食べれる。賞味期限もかなり長いので非常食としてもかなり優秀、あと5~6袋常備しておこう。

おしまい