ホッピーハウス やきとりうねめ

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本日(6/15)は3ヶ月ぶりに社会人になって2回目のスーツを着用し大手家電量販のシステム部を訪問。アライアンスについて打ち合わせし、そのまま直帰。まだ明るいうちに地元に帰り着く。そうなると独り酒しかないでしょう。「やっちゃば」にするか「うねめ」にするか迷ったが今日は暑い、なので冷たい樽生ホッピーが飲める「うねめ」に決定。PM5:10に入店。

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カウンターのみ15席の店は誰もおらず俺が口開けの客。入り口に近い末席に座り「黒生ホッピー 400円(税込)」をオーダー。女将さんがサーバーからジョッキに黒生ホッピーをツゥーと注ぎ、あっという間にサーヴされる。写真を撮るのも忘れ一気に半分をグビグビと。まぁ~基本的には黒ビールの味だが炭酸は淡く淡麗な味わい、甘味をともなった香ばしさが鼻腔を抜けていく。通常のホッピーセットは安く酔うための酒だが、樽生ホッピーは別モノですね。

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モツ焼きを待つ間、黒生ホッピーを飲みながらカウンターの中に置かれた液晶TVのイブニングニュースショーを視聴。会期内に「テロ等準備罪」も可決・成立し一安心。まだ外は明るい時間に、誰もいない居酒屋のカウンターでネクタイを絞めホッピーを飲んでいると一端のサラリーマンになった気がする。サラリーマン歴33年目にして辿り着いた境地。

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「シロタレ 300円(税込)」「レバタレ  300円(税込)」が到着、2杯目の黒生ホッピーも追加注文。レバーの中心部はレアで絶妙な焼き加減、シロも噛み応えがありモツの臭みとタレの甘味が見事なマリアージュ。う~ん、ちょっと前までは焼き鳥やモツ焼きは塩一辺倒だったが、還暦を前にしてタレの甘味が美味しくなってきた。

会計は1,400円(税込)、滞在時間は30分。イイ独り酒であった。

おしまい