NSメスティンのポテンシャル検証用に作られた「豚バラしょうが焼き飯」検証用とは思えない完成度の高さで、朝からガッツリ美味しくいただきました。
白飯の粘りにマヨネーズ(指標その1)、豚バラしょうが焼き(指標その2)、トロトロの黄味(指標その3)の混合体で汚れたノンスティック加工の表面。これが洗わずに拭くだけでどれだけ綺麗になるかを検証する。オリジナルメスティンではトロトロ黄味の黄色い汚れが目立ち、実際一番落としにくいのだが、NSメスティンで黄味はあまり目立たないですね。
キッチンペーパー1枚で汚れを拭いとり、さらに2枚目のキッチンペーパーで仕上げを行った状態。キッチンペーパー2枚でここまで綺麗になればほぼ合格ですね。でもよく見ると脂の縞がまだ残ってますね。
最後にウェットティッシュで拭き取った状態、う~ん、ほぼ完璧に汚れが落ちてますね。流石はノンスティック加工され、オリジナルの3倍の値段がつくだけのことはある。これからはキッチンペーパー2枚とウェットティッシュ1枚あれば、アウトドアで心置きなくメスティン飯が楽しめる。
メスティンを小物入れにできるグッズもやっと日の目を見ることができる。これにアルコールストーブやオピネル、調味料などをパッキングすればバックパックの中がスッキリしますね。
おしまい