メスティン 折り紙の達人

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本日(4/5)のランチは定番のキョクヨーさばのトマトパッツァ缶パスタ」メスティンで水250cc~270ccを沸騰させ多目の茹で塩を投入、半分に折った5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。1分に1回パスタ同士がくっつかないよう混ぜ、ラスト1分はパスタに水分を吸わせつつ蒸発させるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くチューブのニンニク、オリーブオイル、粉チーズにさばのトマトパッツァを混ぜ合わせイタリアンパセリを散らしてできあがり。

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う~ん、全ての材料が見事なバランスでマリアージュしとても深い味わいがある。缶詰を混ぜただけとは思えないサイゼリヤには間違いなく勝てるパスタ。備蓄しているさばのトマトパッツァ缶が残り1つになったので補充しておかないと。

食後のドリップコーヒーを飲みながらMy Roomのソニー製TVでYouTubeを視聴。お気に入りの"少年かむいカレーライス"さんが最新の動画をアップしており、タイトルは「【ソロキャンプ飯】一週間メスティン弁当生活。」俺もメスティンにはそこそこ拘ってるし自信もあるので、お手並み拝見と余裕で視聴し始めた訳ですね。動画で紹介されている「メスティン折り」は知っていたが、俺はウエットティッシュ2枚とキッチンペーパー2枚あればキレイにできる自信があるのであまり興味はなかった。しかし、動画12分頃の「メスティン折り」を使った天津飯のレシピには度肝を抜かれた。こんな使い方があったのかと!この発想は素晴らしい!"少年かむい"さん本人も「メスティン大事件ではないだろうか」とか「メスティン史に歴史を刻んだ瞬間である」とか興奮気味だが、まさにその通りだと思う。いやぁ~素晴らしい、独創的な発想はモチロンのこと、できあがった料理もスゴク美味しそう。メスティン界隈にはまだまだ凄い人たちがいるんですね、もっと精進しないと。

おしまい