NSメスティンで豚バラしょうが焼き飯

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本日(5/4)はAM6:30に起床、目覚めのアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。昨日はランチで流山の独立峰と呼ばれる小西屋の「盛りソバ大盛り 550円」を完食しており晩飯は抜いたため、イイ感じで腹が減っている。さらにNSメスティンのポテンシャルを検証するため脂ぎった飯にするつもり。

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洗剤でよく洗ったNSメスティンに無洗米ななつぼし1合(150g)とFold a cupいっぱいの水(230cc)を入れ、米全体が浸るようかき混ぜ30分吸水させる。

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炊き方はオリジナルメスティンとまったくいっしょ。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし約9分30秒~10分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。ほ~ら、今日も上手に炊けました。

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キャベツの千切りをご飯に敷き詰め、NSメスティンの性能を測る指標その1であるマヨネーズをタップリと。

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指標その2のクリパンで焼いた豚バラしょうが焼きを投入。以前のしょうが焼きはボウルに擂ったショウガと料理酒、醤油でバラ肉を30分位漬けこんでから焼いていたが、最近はそんな面倒くさいことはしない。サラダ油を熱したクリパンでキッチンばさみで半分に切ったバラ肉を炒める。完全に火が入ったらチューブのショウガとニンニクを多めに絞り入れ、味醂と料理酒を追加しショウガをバラ肉に絡めるよう焼いていく。全体が混ざり合ったら最後に醤油を鍋肌から投入し、少しだけ焦がしてしょうが焼きの完成。汁ごとキャベツの上にぶちまける。熱いご飯としょうが焼きに挟まれたキャベツが蒸され融けたマヨネーズと焼肉汁がご飯にしみ込んでいく。

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タマゴの黄味(指標その3)をトロトロに仕上げたフライドエッグに鈍器の惣菜売場で購入しておいたポテトサラダを盛り付け、NSメスティン「豚バラしょうが焼き飯」の出来上がり。

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この飯の醍醐味はマヨネーズと焼肉汁が染みたご飯にトロトロの黄味をまぶし、蒸されて柔らかくなってもシャキシャキと歯ごたえを保っているキャベツを同時に口に入れ、その後時間差でしょうが焼きを投入し口中調理するとこですね。脂のコクにタンパク質の旨み、焦げたショウガ醤油がイイ塩梅で朝から箸が止まらない。

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(汚くて申し訳ない)
あ~旨かった、食後のアサヒOFFを飲みながら朝から満足。でもここからがNSメスティンのポテンシャル検証の本番。白飯の粘りにマヨネーズ(指標その1)、豚バラしょうが焼き(指標その2)、トロトロの黄味(指標その3)の混合体で汚れたノンスティック加工の表面。これが洗わずに拭くだけでどれだけ綺麗になるか検証を開始する。

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